今シーズン副将を務めます、新4回生の山本航大です。本気でサッカーに向き合うのが今年で最後になるかもしれない今だからこそ、改めて自分がサッカーから何を学び、大学生になってまでサッカーをする意味は何なのかを考えました。
まず結論から述べると、私はサッカーから「全て」を学びました。具体的に述べると長くなりすぎてしまうので、あえて「全て」という抽象的な言葉を使いましたが、これは妥当な表現だと思います。生きていく上で必要な礼儀から人間関係、努力することの喜びなど、サッカーを通じて学んだことがほとんどです。サッカーを主軸にしていた自分にとっては、ピッチ上のことから私生活までが全てサッカーに直接または間接的に繋がっていました。だからこそ、食事や睡眠のとり方、お風呂の入り方など、「全て」の部分に気を遣っていました。ただ、これがサッカーでなければならなかったのか、自分にとって本当にサッカーが重要だったのかと聞かれると返答に困ると思います。サッカー以外のスポーツも好きだし、スポーツ以外にも好きなことはたくさんあります。たまたま最初に出会ったのがサッカーだったというだけで、別にバスケットボールでも野球でも、スポーツでなくても良かったのかもしれません。しかし、この1年で「サッカーだったから、サッカーをやってきたから今の自分がある」と言えるようなシーズンにしたいと思っています。
人生は選択の連続と言いますが、サッカーを選んだ選択が正解だったのかどうかは死ぬ時まで分からないでしょう。正解が分からないのであれば、自分が選んだものを信じて正解にすることが重要になると思います。そんな中で、自分の最も大きい軸だったサッカーという選択を正解にするため、大学最後の1年を全力で走り切ることをここに誓います。サッカーをやっている理由や目標等が全員違う中で、モチベーションを保ちながらベクトルを合わせることは難しいと思いますが、各々がサッカーに自分なりの意味を持たせて、『共闘』というスローガンの下、みんなで闘う1年にしましょう。
[DF 山本航大 (4回生)]

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