「サッカーとは実にシンプルなゲームだ。俺が全てのシュートを止めればチームは負けないのだから」これはイタリア代表GKジャンルイジ·ブッフォンの言葉だ。
自分のポジションはGKだ。この大学サッカーではGKとして、全国のGKに比べると身長が低いことや先輩GKとの力の差など劣等感を感じる場面があった。そんな中でも2回生からトップチームのメンバーとして試合に帯同することができた。しかし試合にはほとんど出場することはできず、大事な試合は常にベンチから見ているばかりで悔しい思いをした。
昨年末先輩達は引退し、いよいよ最上回生となった。いざ最上回生になってみると、今までなかった責任やプレッシャーを強く感じている。また、これまで試合に出場できていなかった分、今年こそはという感情が非常に強い。
一試合一試合、一日一日が学生生活最後になるこの一年間、最上回生として、チームの砦として、強い覚悟を持って挑んでいく。そして、これまでチームに貢献できなかった分、最後の試合を迎える時には「俺が全部止めるから」と自信を持って言えるよう、高知大の守護神として日々成長し続けていく。
GK 木村幹(3回生)
