「サッカーとは寸足らずの毛布である」
サッカーをする者なら一度は聞いたことがあるこの言葉。かつては元ブラジル代表のジジが、直近では、2年前に同郷の先輩大久保遼がメタファー表現を駆使し後世に残した言葉である。
そう、あれからもう2年が経ったのだ。言い換えると、僕らは最上級生となった。引っ張られる立場から引っ張る立場へ、見る立場から見られる立場へ、何事にもにも責任を求められる立ち位置へと変わった。
4年目の今年は浜田キャプテンのもと、「克つ」をチームスローガンに掲げ、己に打ち克ち、相手に打ち克つことをテーマに日々の活動に取り組んでいる。
入学して3年、紆余曲折ありながらも自分自身、多少なりとも成長することができたと感じる。その中で良し悪しを別にして色々と目標がかわった。将来の就職先を一例にだすと、プロ→ねじりハチマキの漁師なる→公務員になると、僕の尊敬する本田圭佑選手のフリーキック並みにぶれている。しかし、六反田さんのステップ並みにぶれていない目標が1つだけある。
「トップチームの試合に出場し、勝利に貢献する」
入学前に描いていた理想の青写真。しかし、現実ではCチームの代表を務めている。代表に選ばれたの光栄だ。ただ、その地位に満足し、しがみつくつもりは微塵もない。大学ラストシーズン。最後までトップチームにあがり試合にでて、勝利するためもがこう。大学サッカーも長くてもあと9カ月。元日本代表監督のオシムさんの言葉をお借りするなら
「休みたいなら現役を引退してから休め。心配するないくらでも休める」(本田圭佑選手公式Instagramより引用)
引っ張られる立場から引っ張る立場へ。最上回生が勝利にもがく姿を見せれば自然と下級生はついてくるだろう。ラスト9カ月、走って走って走って走って走って目標を達成しようと思う。
[DF 松園龍太 (新4回生 Cチーム代表) ]
↑大賀軍団高知支部の残党
