中学、高校そして大学でもまた最高学年になった。選手として十分な備えができていない自分がいる。最高学年になり、技術面でもっと突き詰めて練習に励めば良かった等と、大きな後悔をする。
先日行われた、天皇杯の一回戦でも最高学年でありながら、ゴールマウスを守ることができず、ベンチからその姿を見守ることしかできなかった。
選手として試合に出られないのは競技スポーツではよくあること。しかし、それを当たり前として受け入れるつもりはない。10人の背中を預かるために、努力をし、チームの勝利に貢献することが今の自分の重要な課題だろう。
しかし、自分が試合に出られないからといって腐るつもりは全くない。自分がゴールを守り、勝つことも大切なことだが、もちろん、チーム全員の目標は勝利すること。そのために、自分の代わりに出場する選手を送り出すのは大切なことである。
「大切なのは『時』を逃さないこと。チャンスが巡ってきても、その時結果を残せなかったら意味が無いからね」これは、元スペイン代表、イケル・カシージャス選手の有名な言葉だ。自分の為に努力をし、チームのために貢献できる選手。そして巡ってきたチャンスを掴みピッチに立つ。目標は全国。必ず克つ。
[GK 刈谷昂賀 (新4回生)]
↑ 沈んでもまた、日は昇る。高知大に栄光あれ
