編入生のため、2回目のブログにして最高学年になりました松尾寛人です。

もう1年経ったのか、1年経つのが早い、もう最高学年か、と時間を早く感じているような言葉を聞くことがあったり、逆にまだ○月かー、など時間を長く感じているような人もいる。このようなことを聞いたり見たりして、体感時間とは?を最近考えるようになりました。

体感時間とはその字のまま、自分(体)が感じている時間という意味です。自分の考えでは、年齢を重ねれば重ねるほど、年齢の分母が増えれば増えるほど、分子としての1年という体感時間は短く感じる。と考えていました。

ふと振り返れば、自分は子どもの頃は1年が長いとか、やっと1年経ったとか言っていたのを思い出しました。小学校入学から卒業までの時間と中学から高校卒業までの時間は同じ6年間のはずなのに、体感時間は圧倒的に中学・高校のほうが早かったと感じているからです。

つまり、体感時間は子ども時と大人の時で違うのです。ここまでは合ってるのですが、なぜ体感時間が大人になると短くなるのか?これは大人になると日々の生活に慣れ、新しい刺激を受けなくなり、脳の情報処理がすぐ終わるため、体感時間が短く感じるそうです。一方、子どもの時は、毎日新しいことを経験して、新しい刺激を受けて脳が活性化するため体感時間が長く感じるそうです。

しかし、皆さん、疑問がありますね。大人になっても体感時間は自分が好きなことをしている時と、嫌いな時をしている時で違うのです。何故なのか、これは時間の相対性理論やら何やらがあるからだそうです。また、好きなことをしていてあっという間に時間が進んでいる時のことを「フロー」というそうです。スポーツで言えば「ゾーン」ですね。

話が逸れましたので戻します。自分はこの体感時間というものを、なるべく長く保つように意識したいと思うようになりました。体感時間を長く感じるには脳を活性化させる必要があります。脳を活性化させるには新しいことに挑戦することが効果的と言われています。また、日常で今まで刺激にならなかったものを刺激として捉えられるようになることも脳の活性化につながると言われています。逆に、脳を活性化させないとあっという間に時間は過ぎ去ってしまいます。 

本当にそれでいいのか?と自分のありたい姿を自問自答していこうと思います。あるべき姿から逆算して、今やるべき事を考え、実行して、新しいことに挑戦を続けていくことが体感時間を長く保つことに繋がるのだと思います。

よく言われる言葉ですが、「現状維持は衰退だ」この言葉が自分の中で繋がりました。自分の慣れた世界はストレスも少なく快適です。しかし、今以上の成長は望めません。極端な話、あっという間に歳を取ってしまいます。反対に、挑戦することをやめない人生は刺激的だと思います。

長くなりましたが、 普段の生活から、普段の練習から、試合から全ての時間で体感時間を長く出来るように刺激を見つけて、人としても選手としてもこの1年で成長していきたいと思います。

[ MF 松尾寛人 (新4回生) ]

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↑関西遠征の芝は最高でした。