2回生の濃野です。皆さんが最初のつかみで使いがちな面白くない自己紹介は省かせていただきます。
いきなりですが、自分には2コ下の弟がいます。その弟は自分の母校サッカー部でキャプテンをしており、色々頑張っているみたいです。大学でも「YouTubeで見た」や「Twitterに出てきた」等、声をかけられることが多くあります。現によく出てます。気になった人は検索してみてください。約1年会っていないので、どんな弟だったか忘れましたが、選手権も頑張ってほしいなと、高知から応援しています。
その弟ですが、小中高と自分と同じルートを歩み、サッカーを続けています。しかし、自分とは違い、選抜やトレセンに選ばれ続け、九州内では一目置かれた選手に成長しました。いつの間にか自分の立場は"あの有名なやつの兄"になっていき、目に見える結果の弟との差は開く一方でした。(今もそうかもしれませんが)
小中の頃なんかは、自分が一人でボールを蹴りに行く時も、家で一生寝てるような弟だったので、結果が出ているのは今だけで、いつか見とけよと密かに思っていました。しかし、今も自分よりも結果を出し続け、小さい頃誰しもが抱いた夢へと近づいているのは弟の方です。高校の時には自分がBチームで弟がAチームなんてこともありました。自分では比べたくなくても他人から比較されたり、コーチから言われたりして日に日に自然と心の中で意識するようになりました。
皆さんにもライバルや比較してしまう存在がいると思います。自分はそれがたまたま弟でした。いつの間にか軽く超えられてしまいましたが、弟のおかげで今の自分があると思っています。兄弟は比較されがちで苦労しましたが、弟には自分の成長を促してくれたという意味で感謝しています。なかなか言う機会はないのでこの場を借りて言っておきます。
「兄とは、常に弟の先を行ってなければならない」と何かの漫画のセリフにありました。そういった兄になることが目標ではありませんが、弟が少しでも兄を意識するような存在にはなりたいです。弟は兄がこんなことを考えているなど微塵にも思ってないでしょうが、このブログで少しだけ知ってほしいですね。
このまま終わると自分は何もできない兄で終わるので、自分の方が「圧倒的に勉強はできる」ということだけ、書いておきます。
[MF 濃野文人(2回生)]
