先日、Iリーグの四国大会決勝戦が開催され、僕の所属する高知大学Cチームが全国大会への出場を決めました。これには選手、監督、学生コーチ、マネージャー等多くの人の貢献があったことは勿論ですが、やはり、我がCチーム代表の松園の活躍を無視することはできません。
彼の凄さは行動力です。彼の主な仕事は、自らプレーする傍らで練習を仕切り、チームの日程調整をする等チームの大部分の事です。プレーをすることとチーム運営をすることの両立は大変なことです。彼はCチームの成長を最優先に考えていて、既成の考え方に囚われないアイデアを次々と出して行動に移します。体幹トレーニングや練習後のランなどの取り組みもその内です。
突拍子も無いことを言っていると思っても、すぐに行動に移してしまう彼にはよく驚かされますが、本田圭佑選手を尊敬し、有言実行を信条とする彼にとっては当たり前のことなのでしょう。そんな彼がいると、困難な局面でも不思議と乗り越えられる気がしてくるのです。もちろん、他の選手の意見を聞くことも怠たりませんし、誰もが発言し易い雰囲気を作ることも上手です。1回生の頃から同じカテゴリーでプレーし、一緒に遊んでいた彼はいつの間にか誰よりも頼れる男になっていました。
チーム体制が大きく変わり、戸惑いがあった今期、彼の行動力や人柄でなければ、チームが今のようにまとまることも全国大会に出場することも無かったでしょう。全国大会までの残り期間、松園代表のもとでチームメイトと過ごせる時間を大切にして全国大会に臨みます。
[MF 岡本類(4回生)]
まだ身体には貫禄がなかった頃の彼
