4(5)回生の山越義史です。

3回生の夏より10ヶ月間、スウェーデンのヨーテボリ大学に留学をしました。

その経験から得たことを書きたいと思います。

たくさんありますが、その中で大きな変化は、日本の社会を客観視できるようになったことです。

先日、自転車がパンクしたときの話。

家までの距離も遠かったし、早朝で自転車屋はどこも閉まってたので家に帰ることにしました。

そこで、パンクした自転車を持って路面電車に乗ろうと思いました。

乗務員に事情を話しましたが「ダメなんです」と言われました。

「人も少ししか乗ってないし、後ろに十分なスペースがあるでしょう」と切り返しましたが「ダメなんです」の一点張りでした。

スウェーデンでなら、きっと許されてるよなぁ。なんて思いながら、渋々タクシーで帰りました(2000円)。

ここで言いたいのは、社会が「ルール遵守」しすぎな傾向にあるということです。

臨機応変に対応することで、うまく進むことはたくさんあると思います。

また、似たような話ですが、地元の神奈川県でジムに行った時の話です。

驚きと気持ち悪さを感じましたが、ルールがすべて貼り紙に書かれていました。

「一回づつ交代」、「使用後はウェイトのバーを0に戻す」、「使用後はタオルで器具を拭く」など。

待っている人がいるなら一声かければいいし、ジムなんて、そもそも清潔なことを期待する場所ではないし、汗を大してかいてないのなら拭く必要はないと思います。

子供ではないのだから、ルールを決めてそれで事を済ませるよりも、使用者らが主体的に決めたほうが良いんじゃないか?無言で決まりごとに忠実に従うよりも、少しのコミュニケーションで解決するし、お互いの微妙な不信感も解消されるんじゃないか?って思いました。

これらの例は、留学後に感じたことです。

日本社会の「当たり前」を本当にその当たり前は正しいのか?という疑問を持つようになりました。

これから先は「何となく雰囲気で」とか、「周りがそうしているから」を理由にせず、ルールに拘りすぎず、自分の判断で行動することを心掛けたいです。

また、他に得たものとして、タイトルにあるように、留学をして自分の将来のやりたい道がみえたことです。

大学までサッカーを続けている僕らみたいな「サッカーばか(笑)」は、将来の道について考えるヒントを得る経験が少ないはずです。

自分は留学をしたことで、やりたい仕事が見つかり、その道に無事に就職できそうです。

べつにそれがやりたい「仕事」であるとは限らなくて、もしかしたら海外に住みたくなるかもしれないし、それは素晴らしい事。

真太はアメリカに行き、他にも留学を考えてるサッカー部の後輩がわりと多くとても嬉しいです。

ぜひ良い経験にしてほしいです。

あと、北欧はとても素敵な場所なのでお勧めします。

長くなりましたが、最後まで読んで下さった方ありがとうございました。

DF 山越義史(4回生)


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