お陰様で4月に20歳を迎え「疲労感が抜けない、最近、涙脆くなった」と全てを年齢のせいにしだしている2回生の「自称真面目キャラ」こと松本賢士です。

さて、真面目キャラとしていますが、実は人の話を聞くことが苦手で、話の大事な部分を聞き逃す事がよくあります。「コミュニケーション能力とは『聞く事』である」と、高校の先生が話していたことを思い出し、20歳にして「聞く事」の練習をし始めました。練習と言っても、その内容はただラジオを聴くことです。聴覚のみに集中しないといけないラジオは聞く練習にうってつけなのでは?と思い付き、数ヶ前からラジオを流すようにしています。おすすめは「オードリーのオールナイトニッポン」で、若林さんと春日さんの掛け合いはとても魅力的です。現在は聞く練習と言うよりかはラジオをただ楽しむと言った形になってはいますが、楽しみつつ、この取り組みを継続させていきたいです。

ブログを書く機会は少ないのでもう少し雑談を書きます。全国大会後の自粛期間中にふと特技を作ろうと思いたってしまい、実家にステイホームさせていたアコースティックギターを手に取りました。皆さんご存知でしょうか?ギターで綺麗な音を出すためには2つのポイントがあり、押弦する「場所」と「力加減」が重要なのです。押弦する場所は「ボディ側のフレット寄り」これが基本です。もう1つの力加減は弦がフレットに当たって良い音を出せる「必要最低限の力」これが大事なのです。これまでは独学で弾いていましたが、最近学んだ先程の2点を意識してギターを弾いてみると、心なしか良い音が出るし、少し上達したように感じました。ただ、実際にこの2つのポイントはあくまで「基本」で、これが出来るだけではまだ上達のスタートラインに立っただけなのです。特技は、すぐには身に付かないものだなとここ数日で実感しました。

では本題です。

今回のブログは自分の弱さについて書きたいと思います。

私の思う自分の弱さとは「ネガティブな思考」、「メンタルの弱さ」からくる『自信のなさ』です。頻繁に他者と自分を比較し、自分の劣っている部分に焦点を当てて落ち込むクセがあります。これまでも自信がなく、試合中にミスをするシーンが度々ありました。高校時代の新人戦決勝では「大観衆の前でのプレー、大舞台」というそんなことよりも「当時好きだったハンド部の副キャプテンが応援に来たことによるプレッシャー」で押しつぶされ、ミスを連発したことは一生消えないほど印象に残っています。
 
自信がある選手とない選手ではプレーの質が全く違うように感じます。トップチームで練習していると、ほとんどの選手が自分に自信を持ってプレーをしていて、彼らと私の差は、実力差と並行して自信の有無なのではないかと思います。

私の場合、自信がないのは単純に自分が納得するまで練習していないからだと思います。助村のブログでペップの発言が挙げられていましたが、練習を100%で行うのは当然ですが、全体練習のみで自身に足りていない部分が補えるのでしょうか。ペップが見ているのはあくまで世界基準で、その基準に至っていない僕らは納得するまで練習して足りない部分を補うべきだと思います。

練習すべきとはいうものの最近、努力とは疎遠になっていて練習せずグランドにたむろしていることが多いです。そんな私に名前は出しませんが4回生の濃野選手は「下手クソなんやから練習しろよ」と発破をかけてくれます。彼の第一印象はAチームのチャラい人だったのですが、実際は非常に練習熱心でサッカーに対してとても真摯な方でした。今の彼の印象は「とても真面目な外見チャラい人」です。彼のように練習に励んでいる選手は周りに刺激を与えると思います。私も刺激を与えてもらっている一人で、少しずつこれまでのように練習に励むようになりました。とても感謝しています。

人から信頼されることは、それまでの行いが評価されたからで、その信頼が自信につながります。私も自分を信頼し、自信をもってプレーできるようにもう一度サッカーに対して真摯に向きあいたいと思います。このブログを機にどれだけ変われるかが楽しみです。

[DF 松本賢士 (2回生)]

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↑豊田選手。ナルシストな一面も秘めています。