ランドセルを忘れて学校へ行く、電柱にぶつかる、リモコンを間違えて冷蔵庫に入れると言ったある意味神業を姉弟揃ってやらかしている3回生のマネージャー山本です。周りからはしっかりしているねと言われますが、実はやらかしエピソードがかなりあります。部活ではこのようなことのないように日々気をつけていますが、先輩、後輩の皆さん、私が何かやらかしても笑って許してください。そして落ち込んだ時は私の神業を思い出してください。"そういえばこんなバカやらかしている奴もいたな"なんて思えば少しは気分も軽くなるかもしれません。
さて、前置きが長くなりましたが、皆さんは"芸術"といえば何を思い浮かべますか?芸術と一括りにしても沢山の種類があります。音楽、絵画、彫刻、文芸演劇、映画、漫画、アニメ…あげ出したらキリがないほど世界は芸術で溢れ、日々様々な芸術作品が生まれています。みなさんは芸術の中で一番興味があるもの、好きなものはなんですか?
私は音楽が一番好きです。音楽は私の生活にはなくてはならないものであり、一番長く付き合ってきたものです。話し始めるともう誰も止められません。私は音楽から沢山の考え方を学んできました。そこで"元合唱部が教える!音楽をより楽しむためのメソッド"をご紹介したいと思います。最初のやらかしものの私ですが、真剣に考えて出したメソッドになっています。多少マニアックな部分も出てくるかもしれませんが、そこはマネージャーのご愛嬌ということでお許しください。
メソッドその1:「聞く」と「聴く」の違いを知ろう
音楽には「聞く」と「聴く」の2つの方法がある私は思っています。同じ読み方でも漢字が違えば意味は変わってきます。他の漢字も同様です。何が違うのかニュアンスだけでも感じていただければ幸いです。まず「聞く」は単純に音楽を楽しむことだと私は思っています。例えばスマホやラジオから流れてくる音楽を耳にいれることは「聞く」にあたります。何も考えずにただ音楽を耳にいれることです。これは純粋に音楽を楽しむ方法とも言えます。もちろん私も初めて耳にする音楽は「聞く」という動作をしています。人と同じで音楽も第一印象が大事です。その音楽を気にいるかどうか、興味をもてるかどうかはこの「聞く」という動作がポイントです。これが後々「聴く」につながっていきます。
続いて「聴く」は、その音楽の時代や作詞、作曲者の背景と歌詞を読むことだと思います。歌詞を読むってどういうことと思った方、お目が高いですね。ただ読むだけでは「聴く」にはつながりません。どう読むかが重要です。例えば私はこのブログの中で「」使ってますよね。これは意味を持ってつけています。これは持論ですが、「」にはセリフと強調の意味があると思っています。セリフは歌い手が私達に語りかけるような効果、強調は作詞者が伝えたい言葉をわかりやすくする効果があります。このブログの中で私は聞くと聴くの違いをわかりやすく伝えるために強調の「」をつけています。2つの漢字の違いが少しでも伝わりやすくなっていたら幸いです。
メソッド2: 言葉や文脈をより深く考えよう
歌詞の切れる場所や改行、空白、感嘆符、当て字は意味があって作詞者が行っています。"当て字は理解できるけど文の切れるところや改行ってどういうこと?"と思った方は歌詞の書いてあるものを見てみてください。歌い方的には切れている場所も歌詞の中では繋がっているなんてこともあります。もちろん歌い方や音楽のつながり方によっては切れているように聞こえないこともあります(これは歌い手側のブレスタイミングにもよります)。作詞者の言葉の選び方、言葉の繋げ方や切り方にはどれも意味があって行われています。どういった意図があるのかを知ればよりその音楽を深く味わうことができます。
メソッド3: 音楽の歴史を知る
クラシック、ポップス、ジャズといった音楽のどのジャンルにも誕生してからの歴史があります。もちろん歴史の深い浅いはありますが、人生21年目の私よりも深い歴史があることには変わりありません。その長い歴史の中には革命や戦争、宗教や民族、文化や言語といったものが記憶されており、芸術に大きく影響を与えてきました。音楽も歴史が大きく影響しています。例えば、ミサ曲はラテン語が使われており、今のイタリア語やフランス語、ゲルマン諸語に影響を与えています。ちなみにラテン語はローマ字読みになっています。他にもベートベンは晩年耳が聞こえなくなり演奏会では観客の拍手が聞こえなかったことや、ショパンの英雄ポロネーズは、ショパンの祖国であるポーランドを愛する気持ちからできた曲であるといった歴史が残っています。他にもたくさんの歴史があります。こういった曲ができた背景を知ることで、よりその曲を理解することができます。
まとめ
音楽に限らず芸術作品は、全て作者が魂と命を削ってできたものです。芸術家が生死をかけて作ったものをただ見たり、聞いたりするだけでは意味がありません。その作品が何を伝えたいのか、どういった背景があってできたものなのか、それを知ることによってやっと芸術は完成することができると私は思っています。部員の皆さんの中にも音楽やアニメ、漫画が好きな人が多いと思います。このブログを機に自分の好きな作品をもう一度見直してみてください。もっとその作品が好きになると思います。
私の考えるメソッドはいかがでしたか?これを試せば全てがわかるというわけではありませんが、少しでも音楽や芸術に興味を持ってもらえれば嬉しいです。ここまで長々と読んでいただいたみなさんありがとうございました。みなさんにとってこのブログがすこしでも心に響けば幸いです。
[MG 山本歩実 (3回生)]

↑写真も芸術ですね
さて、前置きが長くなりましたが、皆さんは"芸術"といえば何を思い浮かべますか?芸術と一括りにしても沢山の種類があります。音楽、絵画、彫刻、文芸演劇、映画、漫画、アニメ…あげ出したらキリがないほど世界は芸術で溢れ、日々様々な芸術作品が生まれています。みなさんは芸術の中で一番興味があるもの、好きなものはなんですか?
私は音楽が一番好きです。音楽は私の生活にはなくてはならないものであり、一番長く付き合ってきたものです。話し始めるともう誰も止められません。私は音楽から沢山の考え方を学んできました。そこで"元合唱部が教える!音楽をより楽しむためのメソッド"をご紹介したいと思います。最初のやらかしものの私ですが、真剣に考えて出したメソッドになっています。多少マニアックな部分も出てくるかもしれませんが、そこはマネージャーのご愛嬌ということでお許しください。
メソッドその1:「聞く」と「聴く」の違いを知ろう
音楽には「聞く」と「聴く」の2つの方法がある私は思っています。同じ読み方でも漢字が違えば意味は変わってきます。他の漢字も同様です。何が違うのかニュアンスだけでも感じていただければ幸いです。まず「聞く」は単純に音楽を楽しむことだと私は思っています。例えばスマホやラジオから流れてくる音楽を耳にいれることは「聞く」にあたります。何も考えずにただ音楽を耳にいれることです。これは純粋に音楽を楽しむ方法とも言えます。もちろん私も初めて耳にする音楽は「聞く」という動作をしています。人と同じで音楽も第一印象が大事です。その音楽を気にいるかどうか、興味をもてるかどうかはこの「聞く」という動作がポイントです。これが後々「聴く」につながっていきます。
続いて「聴く」は、その音楽の時代や作詞、作曲者の背景と歌詞を読むことだと思います。歌詞を読むってどういうことと思った方、お目が高いですね。ただ読むだけでは「聴く」にはつながりません。どう読むかが重要です。例えば私はこのブログの中で「」使ってますよね。これは意味を持ってつけています。これは持論ですが、「」にはセリフと強調の意味があると思っています。セリフは歌い手が私達に語りかけるような効果、強調は作詞者が伝えたい言葉をわかりやすくする効果があります。このブログの中で私は聞くと聴くの違いをわかりやすく伝えるために強調の「」をつけています。2つの漢字の違いが少しでも伝わりやすくなっていたら幸いです。
メソッド2: 言葉や文脈をより深く考えよう
歌詞の切れる場所や改行、空白、感嘆符、当て字は意味があって作詞者が行っています。"当て字は理解できるけど文の切れるところや改行ってどういうこと?"と思った方は歌詞の書いてあるものを見てみてください。歌い方的には切れている場所も歌詞の中では繋がっているなんてこともあります。もちろん歌い方や音楽のつながり方によっては切れているように聞こえないこともあります(これは歌い手側のブレスタイミングにもよります)。作詞者の言葉の選び方、言葉の繋げ方や切り方にはどれも意味があって行われています。どういった意図があるのかを知ればよりその音楽を深く味わうことができます。
メソッド3: 音楽の歴史を知る
クラシック、ポップス、ジャズといった音楽のどのジャンルにも誕生してからの歴史があります。もちろん歴史の深い浅いはありますが、人生21年目の私よりも深い歴史があることには変わりありません。その長い歴史の中には革命や戦争、宗教や民族、文化や言語といったものが記憶されており、芸術に大きく影響を与えてきました。音楽も歴史が大きく影響しています。例えば、ミサ曲はラテン語が使われており、今のイタリア語やフランス語、ゲルマン諸語に影響を与えています。ちなみにラテン語はローマ字読みになっています。他にもベートベンは晩年耳が聞こえなくなり演奏会では観客の拍手が聞こえなかったことや、ショパンの英雄ポロネーズは、ショパンの祖国であるポーランドを愛する気持ちからできた曲であるといった歴史が残っています。他にもたくさんの歴史があります。こういった曲ができた背景を知ることで、よりその曲を理解することができます。
まとめ
音楽に限らず芸術作品は、全て作者が魂と命を削ってできたものです。芸術家が生死をかけて作ったものをただ見たり、聞いたりするだけでは意味がありません。その作品が何を伝えたいのか、どういった背景があってできたものなのか、それを知ることによってやっと芸術は完成することができると私は思っています。部員の皆さんの中にも音楽やアニメ、漫画が好きな人が多いと思います。このブログを機に自分の好きな作品をもう一度見直してみてください。もっとその作品が好きになると思います。
私の考えるメソッドはいかがでしたか?これを試せば全てがわかるというわけではありませんが、少しでも音楽や芸術に興味を持ってもらえれば嬉しいです。ここまで長々と読んでいただいたみなさんありがとうございました。みなさんにとってこのブログがすこしでも心に響けば幸いです。
[MG 山本歩実 (3回生)]

↑写真も芸術ですね