1年を振り返って
高知に来て8ヶ月程がたったが、振り返ると「葛藤」の日々だったと感じる。慣れない環境、Jユース出身という肩書き、上がらないパフォーマンス、高校時代の友達の活躍、相次ぐ体調不良、同回生がいない練習、バイトと勉強を両立させる日々(もっと忙しい人はたくさんいるが、、、)、そして、またやってくる次の日の朝練。なかなかうまくいかない日々はサッカーとは何かを考えさせられるきっかけとなった。まさに「葛藤」の日々だったと感じる。

サッカーとは何か。なぜサッカーをしているのか。これに対して、小中高までの自分は明確に答えることは出来なかったと思う。ただ上手くなりたい、隣にいる人に負けたくないという一心でサッカーをしていたからだ。この問いに対して明確な答えを持っている人は少ないと思う。サッカーにかけてきた膨大な時間とお金は別にサッカーじゃなくてもよかったのかもしれない。頑張ったからといって、いいプレーができる訳でもない。どこか理不尽さも感じる。ただ、そんな理不尽さの中には最高の瞬間がある、それがたまらないのである。自分の場合は相手をドリブルで抜いたり、決定的なパスを出したり、ビルドアップの起点になったり、味方とコンビネーションで攻めたり、相手の攻撃の芽を摘むディフェンスができたり、というように相手を出し抜くプレーができたとき、そしてなんといってもゴールを決めたとき、そしてチームが勝利したとき、この時に「この瞬間のためにサッカーしてるんやろな」と感じる。この瞬間は誰もが味わえるようなものではなく、サッカーをしているから味わえるのである。これが間違いなく自分がサッカーをしている理由の1つであり、サッカーというスポーツの魅力だと思う。

サッカー部の印象
高知大サッカー部はさまざまな個性が集まっている印象がある。一部を紹介すると、気さくに喋ってくれる先輩、色々な世界を教えてくれる大先輩、1回生には舐められたくないと言いながら本当はとても優しい同カテゴリー2回生、友達がいないイジリをしてくるが、実は気にかけてくれている学生コーチ、マルチタスクをこなす主務、メガネが似合う呂布カルマ、理想の高い魔法使い予備軍。このように色々な人がいて刺激をもらえる毎日です。

[DF 長尾航太 (1回生)]

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↑頼むから準備サボらんといて