お久しぶりです。松本賢士主将と同期の広沢季陽です。3年時になるタイミングで休学し、ワーキングホリデービザでイギリス・ロンドンに留学しました。当初予定していたのは1年(2022年4月-2023年3月)間でしたが、2022年12月に1年延長(-2024年3月)を決断しました。
イギリスのサッカーは、シーズンが主に8月から翌年5月であるため、シーズンを通してリーグ戦40試合、カップ戦、プレーオフをプレーしながらフルタイム(週4×8時間)で働いていたので、とても充実していました。しかし、来季のチーム探しをしている時に当たった壁は、イギリス6部、7部相当までしかプレーできないというビザに関するルールでした。その時、同じチームに所属していた元Jリーガーの幸野志有人くんからリトアニア2部に知人がいるという話を聞きました。皆さんもそう思うはずです「リトアニアってどこ」。予想もしていませんでしたが、ひとつだけ感じたのはチャンスがあるということです。
イギリスからバルト三国のリトアニアまで2時間のフライトを経て、トライアウトを受けれることになりました。トライアウトの費用はかかりましたが、そのチームに日本人が2人いたことから、宿舎に無料で滞在することができました。飛行機を降りた時から驚きの連発でした。珍しい人種だと見つめてくるリトアニア人、そして英語を話さないリトアニア人のGMと合流し30分のドライブ、だんだん暗くなる道に不安を感じながら滞在先に降りた時には1人の日本人が待っていました。画像にある建物の階段の電気は点かない、中に入ると、もう1人の日本人がいて、さらに、英語を話さないブラジル人とフランス人がいました。これでどうやってコミュニケーション取るんだと。ロンドンという大都市からリトアニアという田舎への環境の変化が明らかだったため、瞬時に"異世界に来た"と感じたのを鮮明に覚えています。と、まだサッカーの話をしてない段階でこのくらい書けるほどに貴重な経験したのだと改めて感じました。そして2週間のトライアウトでは合否をもらえず、一度ロンドンに帰らされ、2回目のトライアウトで合格し契約後、後期からの参入を経て、14試合のプレーでシーズンは終了。ざっとこんな感じですが、中身は何にも変えられない濃い経験でした。
私の今後はリトアニア1部からのオファーの有無によって決まり、有ればそっちに挑戦し、なければ高知大学に復学する予定です。給与をもらいながらサッカーをした期間には様々なことを考えました。他人から見た自分の価値、自分を売っていくことの難しさ、試合で120%のパフォーマンスを発揮するためのサッカー以外の時間の過ごし方など自分にとってとても必要な時間で、この時間が自分を成長させてくれました。この後の進路がどうであれ、これらの経験を生かして「J1」という舞台でプレーするまで努力します。もし高知大学に復学した際には皆さんよろしくお願いします。
[MF 広沢季陽 (海外留学中)]

イギリスのサッカーは、シーズンが主に8月から翌年5月であるため、シーズンを通してリーグ戦40試合、カップ戦、プレーオフをプレーしながらフルタイム(週4×8時間)で働いていたので、とても充実していました。しかし、来季のチーム探しをしている時に当たった壁は、イギリス6部、7部相当までしかプレーできないというビザに関するルールでした。その時、同じチームに所属していた元Jリーガーの幸野志有人くんからリトアニア2部に知人がいるという話を聞きました。皆さんもそう思うはずです「リトアニアってどこ」。予想もしていませんでしたが、ひとつだけ感じたのはチャンスがあるということです。
イギリスからバルト三国のリトアニアまで2時間のフライトを経て、トライアウトを受けれることになりました。トライアウトの費用はかかりましたが、そのチームに日本人が2人いたことから、宿舎に無料で滞在することができました。飛行機を降りた時から驚きの連発でした。珍しい人種だと見つめてくるリトアニア人、そして英語を話さないリトアニア人のGMと合流し30分のドライブ、だんだん暗くなる道に不安を感じながら滞在先に降りた時には1人の日本人が待っていました。画像にある建物の階段の電気は点かない、中に入ると、もう1人の日本人がいて、さらに、英語を話さないブラジル人とフランス人がいました。これでどうやってコミュニケーション取るんだと。ロンドンという大都市からリトアニアという田舎への環境の変化が明らかだったため、瞬時に"異世界に来た"と感じたのを鮮明に覚えています。と、まだサッカーの話をしてない段階でこのくらい書けるほどに貴重な経験したのだと改めて感じました。そして2週間のトライアウトでは合否をもらえず、一度ロンドンに帰らされ、2回目のトライアウトで合格し契約後、後期からの参入を経て、14試合のプレーでシーズンは終了。ざっとこんな感じですが、中身は何にも変えられない濃い経験でした。
私の今後はリトアニア1部からのオファーの有無によって決まり、有ればそっちに挑戦し、なければ高知大学に復学する予定です。給与をもらいながらサッカーをした期間には様々なことを考えました。他人から見た自分の価値、自分を売っていくことの難しさ、試合で120%のパフォーマンスを発揮するためのサッカー以外の時間の過ごし方など自分にとってとても必要な時間で、この時間が自分を成長させてくれました。この後の進路がどうであれ、これらの経験を生かして「J1」という舞台でプレーするまで努力します。もし高知大学に復学した際には皆さんよろしくお願いします。
[MF 広沢季陽 (海外留学中)]

↑4ヶ月過ごしたリトアニアの寮