タイトルにある言葉は自分の母校である高校のサッカー部の横断幕に書いてある言葉である。今になって、この言葉に感銘を受ける。高校生の時はこの言葉の重さを理解出来ていなかったと今は思う。今一度この言葉について考えてみると、自分の理解が足りなかったのは感謝の幅と厚みである。

感謝の幅とは感謝する人物の多さである。高校生の時は感謝する対象は親、先生、サッカーを教えてくれた恩師ぐらいしか思いつかなかった。しかし、大学に入り3年が過ぎた今、自分を応援してくれている人の多さに気づいた。ありがたい気持ちでいっぱいだ。しかし、自分はこんなにも身近にいてくれる存在への感謝の気持ちを大切にできていなかった。それは高知大学サッカー部のみんなである。ほぼ毎日顔を合わせている事もあってか、その存在が当たり前のようになっていた。辛い事もしんどい事も楽しい事も分かち合える仲間に感謝の気持ちを忘れずにいたい。

次に感謝の厚みである。自分が今まで生きてきて、感謝すべき様々な事がたくさんあったと思う。例えば、親であれば毎日ご飯を作ってくれてありがとうだとか、先生や恩師であれば指導してくれてありがとうだとか、感謝する事があると思うが、気づいていなかった。様々な人が自分にしてくれたことに感謝する事は、深く辿ればそれは愛情だと思う。その愛情に気づく事ができれば、自然と感謝の厚みは増す。

全ての成功者が口にする言葉「感謝」。この一文が伝えたいことは、感謝することについての理解があり、大切さが分かる人物は何事にも精進することができ、成功者になり得る。ということであると自分は解釈する。

自分はこの言葉を大切に胸に刻み、何事にも精進できる人物になりたい。

[MF 浅野真太郎 (新4回生)]

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