高温多湿な高知の夏に適応すべくあみ出したパンツ一丁で睡眠をするという術が、夜行バスでまさかの逆効果となり全く寝れなかったタケモトです。

Bチームにて選手兼学生コーチ、トップチームでは学生コーチを務めさせていただいています。

1日の中で2回は高知大サッカー部の誇る土のグラウンドでトレーニングを行い、ピッチ外でもサッカーの事ばかり考えている今の生活を入学前に想像していませんでした。一言で言うとサッカー馬鹿です。自分を省みると、本当にサッカーが好きなんだと感じます。また、須田選手のブログを読んだりして嬉しさが出てくる反面、自分に課せられた責任を感じ、より一層頑張らないといけないと感じます。

「人は誰しも客観的な世界に住んでいるのではなく、自らが意味付けをほどこした主観的な世界に住んでいる」これは心理学の三大巨頭の1人と称されるアルフレッド・アドラーの考えです。どんな経験も現在の自分を決める原因にはならず、自分がその経験に与える意味により自らの現在を決定するという目的論という考え方です。そして、この考え方は感情表現にさえつながります。人はカッとなって怒る時も、何かに感動して泣く時も感情を何かの目的を達成するための「道具」として使用しています。例えば、遅刻をした後輩にカッとなり大声を出して怒った時を想像してみて下さい。この時、様々な選択肢がある中で、この後輩に大声を出してビビらせ、屈服させようという目的の下怒るという感情を引き出していると考えることが目的論の考え方です。

こう考えると、人は自らの経験や感情を都合よく捉え、自らにとって心地よい環境から抜け出せなくなっているのではないかと思います。かく言う私もそうでありました。みんな知っての通り、私は周りの意見に流され、八方美人を目指すような人間でありました。そしてそれは自分が悪いのではなく、自分が持つ性格のせいであると考えていました。

しかし、人は変われます。なぜなら、現在の自分は過去の経験から導き出された1つの解ではなく、過去の出来事を自らが解釈した結果であるからです。これは過去の心地よい環境から脱却することが必要であり、恐怖がつきまとう事でもあります。しかし、勇気を出して自らを縛る弱い自分から抜け出して、なりたい自分になることはカッコいいことだと思います。

この夏、少しの勇気で自分を変えてみましょう!

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↑Fijiのmy bro