意思決定の舵は「脳」ではなく、「環境」が握っている。
これは私が読んだ本で印象に残っている一文です。簡単に言うと、人は「環境」に作用されるということです。
例えば、グルメリポーターは出された料理がたとえ美味しくなくても「美味しい」と言います。それは周りには何台ものカメラがあって、プロデューサーがいて、視聴者がいて、料理人がいるという「環境」があるからです。人は「環境」に作用されるとはこういうことです。
そう考えると、私は環境に恵まれていると思います。同じカテゴリーの同級生はみんなサッカーに対する思いが強く、栄養の勉強をしたり、筋トレをしたり、OFFの日も自主練をしていたりと、みんな努力を怠りません。こんな「環境」にいると嫌でも頑張れます。ここへ来て良かったと思わせてくれるみんな、私を頑張る気にさせてくれるみんなへはとても感謝しています。これからも切磋琢磨していきましょう。
また他にも、私をいつも成長させてくれる学生コーチの言葉、先輩方のアドバイス、家族の支えなど、ここでは書ききれないほどの多くの人が私をサポートしてくれています。この場をお借りして、サッカーに全力を注げる「環境」を作ってくださっている皆様に感謝を伝えさせていただきます。いつもありがとうございます。
不自由なくサッカーが出来るだけではなく、仲間と競い合い、励まし合い、様々な感情を共有しながら成長できるこの「環境」は最高です。この「環境」があることは決して当たり前ではありません。そのことに感謝をし、言葉だけではなく結果で恩返しします。そのためにも、これからは自分が「環境」をつくる側になり、色んな人に良い影響を与えて、もっと強いチームにしたいと思います。
[DF 山本航大(2回生)]
