4回生にして人生8度目の坊主にしました松園です。僕が1回生の夏、当時4回生だった宮武監督に「冬までに彼女をつくる」と豪語したのですが、現在まで3年間のロスタイムをもらっているにも関わらず、彼女が出来ていません。宮武監督は結婚までしてしまいました。このことからもわかるように、4年間は長いようでとても短い時間でした。下級生に伝えておきますが、4年間は一瞬なので悔いのないようにして下さい。

短い4年間でしたが、最終学年の個人テーマ「強い高知を取り返す」について書きたいと思います。

「強い高知を取り返す」

4年前、当時高校3年生の僕は進路を決める際「強い大学でサッカーがしたい」との理由だけで、高知大学を第1志望に決めました。その後、センター試験の失敗や親父との壮絶な口論など、紆余曲折がありましたが、無事、高知大学へ入学することができ、とても嬉しかったのが記憶に残っています。

入部すると、予想通り、レベルは高く、紛れもなく「強い高知大」だった。その当時は、講義の関係でトップチームの選手が下のカテゴリーの練習に参加することがありました。僕は下手でしたが、唯一フィジカルだけは負けないだろうとたかをくくっていましたが、当時3回生だったトップチームの勝田さんにぶっ飛ばされ、高知大凄ぇと思ったのを覚えています。また、下部カテゴリーの僕らは四国リーグの日程すら知らず、毎回Twitterで試合が行われていた事を知り、「今日試合あってたんや。また圧勝かー」と半分他人事のように、四国で圧勝は当たり前だと感じていました。2回生では、全国大会こそ点差がつき負けてしまいましたが、全国の相手をシュート本数で上回り、5分以上の試合をしている先輩達をみてこれまたすげぇと思いました。

この頃までの高知大サッカー部は、紛れもなく強かったのです。その後、僕らが3回生の時に全国大会の連続出場が途切れました。そして、「高知大弱くなった?大丈夫か」とトップチームにかすりもしたことがない僕ですら、そんな囁きを耳にすることが多くなりました。僕はそれがとても悔しかったのです。先輩の山根慎平さんが昨年のiリーグのインタビューで「後輩には強い高知大を取り返して欲しい」と仰っていました(https://t.co/jtC4G8SmB4)。 
   
これをきっかけに僕の最終学年のテーマは決まりました。今シーズンは、強い高知を取り返そうと少しでも個人のレベルアップをして、トップチームに入ろうと、もがき倒しましたが、昇格することは出来ませんでした。また、トップチームも総理大臣杯に出場し善戦したものの、冬のインカレ出場は叶いませんでした。

一方で、長らく代表を務めたCチームでは、進め方が合っていたかどうかはわかりませんが、iリーグでは格上のBチームを制し、リーグ首位になり、先日行われた決勝トーナメントでは勝ち上がり、全国大会への出場を決めました。

幸いにも僕らにはまだチャンスが残されています。今シーズンのチーム目標である「全国1勝」。これを全員で達成するとともに、歴代の先輩方が作り上げた強い高知大学のプライドを少しでも全力で取り返してきます。

岡本類のブログにも書いてありましたが、僕は有言実行という言葉が好きです。勝ってきます。

あと、彼女つくります。

[Cチーム代表 DF 松園龍太(4回生)]

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高知大のイチローこと岡本と大賀軍団を代表して戦ってきます。