筆山ラン、遠征、ゴールデリート、坂本デリート、毎週のフィジカルや紅白戦、練習後のリフティング...。

最終ブログを書くにあたり、様々な思い出が甦りました。坂本くんの試合中に突然消えるあの光景は高知大学体育会サッカー部の伝説となりました(詳しくは僕のインスタから)。入部当初に、ゾンビさんの鬼のようなトラック練習で早々に離脱し、同じく肉離れをしていた瀧と初めて喋ったことも今では本当に懐かしいです。

この4年間で多くのことを経験しました。個人的には幼い頃から目標としていた、全国大会出場を果たせたことが一番印象に残っています。一つ一つを振り返るとキリが無いためシンプルに。「怪我でピッチの外から見る時間が多く、辛い、苦しいと感じたこともあった。けど、それ以上にチームメイトと過ごす日々が充実していて『楽しい』が多かった」これが今の僕の率直な感想です。

さて、この場を借りて後輩に伝えたい言葉が1つあります。それは『成長は意思決定の数に比例する』です。ちなみにこれはある企業の社長の言葉です。

フットサルや美化班の代表を務めたこと、怪我の対策としてヨガを取り入れたこと、教員を目指さずに就職に進路を絞ったこと...私はこの4年間で様々な「意思決定」をしました。特に今年のIリーグで、1年半所属していたCチームからトーナメント前にBチームに移籍するという決断をしたこと。これには正直、だいぶ悩みました。しかし、私はこの言葉に倣い、Bチームに移籍する意思決定をするからにはやり切ると覚悟し、結果として全国大会で勝利を目指す一員として残り1ヶ月に挑んでいます。これが良いか悪いかは別として、この決断を下したことは私の糧になると思いますし、この先、どんな選択をしても覚悟を持って取り組める様に成長したと自信を持って言えます。

皆さんの中で、なんとなくその場の流れで決定していることは無いでしょうか。それを一度立ち止まって、どうするか意思決定をし、行動に移す。サッカーでも勉強でも何でも構いません。是非試してみて欲しいですし、それが本当に皆さん自身の成長に繋がればと思います。

最後になりますが、直接会えない人たちのためにも、私の18年間のサッカー人生に関わって下さった全ての人に向けて感謝の言葉を伝えさせて下さい。今まで本当にありがとうございました!

[FW 牛島遼 (4回生)]

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↑ 部室ともあと少しでお別れです。