部内では完全に変なことばっかりやり、悪目立ちしてる男と見なされている橋本です。
実は最後にブログを書いたのは2年前になります。去年はカナダに留学しており、今年の2月に英語力と外国人風リアクションを身に付けて帰ってきました。日本に帰ってきてからもインターンをしたり、高校英語の先生をしたり、学生団体の代表をしたりととにかく多くのことに挑戦させてもらっています。自由に遊びに行く時間やだらだらできる時間、財布の中身はかなり減りましたが、人生の選択肢はかなり増えた気がしています笑。そんな僕がサッカー部のみんなに伝えたいことは2つ「感謝」と「可能性」です。
少し恥ずかしいですが1つ目。入学後、僕は勝手に尖ってました。調子に乗りすぎた時期もありました。少し落ち着いたところで海外に飛び出し、帰ってきたと思えば、いろいろなことを始める。時折、挑戦しすぎてサッカー部の活動に出れなくなる時期もありました。僕の暴走気味の行動により本当に迷惑をおかけしましたが、学生コーチ、監督、チームメイトのみんな(特に同学年)は、なんだかんだ言いつつも僕の活動に敬意を払ってくれました。ありがとうございました。他の活動がしんどい時もみんなとボールを追いかけている瞬間は僕にとってかけがえのない時間でした。感謝してます。
2つ目はみんなの可能性を誰よりも信じて、僕なりに伝えたいことを書きます。
「利き足」
サッカー選手の誰もが利き足を持っていて、大体の選手がその足を中心に使いプレーします。その中でサッカーをしていると何度も「利き足ばっかつかうな!」といった指摘を聞きますが、なんででしょう。利き足のほうが明らかに使いやすいし、ミスをする確率も下がります。それについては全員わかっているはずですが、なぜこの指摘をするのでしょうか。僕の意見ですが、この指摘が意味するのは「利き足を使うな」ではなく「逆足を使え」、もっといえば「利き足に逃げて逆足の可能性を潰すな」です。指摘している選手には逆足を使った場合のイメージがあり、その実現ができなかったことに対してかなり言葉を省いて要求しているのだと考えます。実際にそのイメージを片足のみで実現した場合どうでしょうか。間違いなく、指摘してきた選手もそのイメージ通り次のプレーに移っていくでしょう。僕もミスを恐れ、使いやすい右足に頼ってしまいがちですが、勇気を持って逆足を使ってみると、自分の想像以上に新しい可能性が見えるようになります。では、サッカー以外はどうでしょうか。
「逆足」
大学生活において、サッカー部が得意とするコト、ミスする可能性の低いコトはなんでしょうか。恐らく「サッカーをすること」を中心に飲み会を盛り上げる、元気よくバイトする等が挙げられると思います。この分野においてはサッカー部は無双状態です。僕の学年にも、飲み会を盛り上げるという部分で切り取れば全国どこに行っても活躍できる逸材がいます。僕はそんな彼らを心から尊敬していて、これからもその良さを失なわないことを願っています。しかし、同時に僕ら(サッカー部)が気をつけなければならないことがあります。それは大学生活においても「利き足」ばかり使っていないかということです。丁寧に説明すると、苦手な活動、失敗の可能性が高い活動から目をそらしていないかということです。これが今回僕が伝えたい可能性です。特に「思考する」部分に対してサッカー部はまだまだ可能性があると考えています。
僕自身、入学してからその可能性になんとなく気がついていましたが、考えることは想像以上に面倒だし、そもそも思考する力もなかったので、ついつい目をそらしてしまっていました。しかし、大学2年生のタイミング(総理大臣杯四国予選敗退)でサッカーと自分の人生に限界を感じ「半強制的」に苦手な「思考すること」に向き合い始めました。
はじめは「なんで大学生をしているのか」みたいな問いから始まり、「そもそもサッカーに何を求めているのか」まで考えました。時間はかかりましたが、それぞれの問いに対して答えを見つけていく中で自分の「利き足」に頼った人生がいかに少ない選択肢の中で構成されていたかに気がつきました。結果的に「逆足」の可能性を信じて海外に飛び出し、苦手なことに向き合い続け、試行錯誤を繰り返しましたが、選択肢の量は大学入学時には考えられないほど増えました。加えて、その選択肢の解像度もかなり高くなり、「先生かサッカー選手」だった選択肢は今となってはブログでは納まりきらないほどです。僕は本当にあの時に気づかせてもらって本当に感謝しています。だからこそ、決して悪い条件ではないと思うので、ダラダラYoutubeを見たり、SNSをいじったりする時間を少しだけ削って、「思考する」することに向き合ってみる時間を増やしてみて欲しいです。今まで得意な部分に向き合ってきたみんなの「逆足」が秘めている可能性は無限大です。鍛えれば鍛えれるほど新しい選択肢をどんどん実現できるはずです。やっぱ悪い話じゃないでしょ笑。
僕はサッカー部のみんなを信じています。一度始められれば上手くなるまで続ける力を絶対に持っています。困ったら助け合いながら一緒に頑張りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
サッカー部に4年間で教わったことはあまりにも多く、感謝してもしきれれません。ですが、僕はこれといってサッカー部に対しては何もできていないと思っています。恩返しになるかはわかりませんが、このブログをきっかけにピッチ内でもピッチ外でも逆足の可能性に少し向き合い、多くの選択肢を持ったサッカー部員が増えることを心から祈っています。何かあればいつでも連絡してください笑。
[MF 橋本侑樹 (3回生*)]
*海外留学により1年休学のため

↑ 飲み会ファンタジスタとファンタジスタ。
実は最後にブログを書いたのは2年前になります。去年はカナダに留学しており、今年の2月に英語力と外国人風リアクションを身に付けて帰ってきました。日本に帰ってきてからもインターンをしたり、高校英語の先生をしたり、学生団体の代表をしたりととにかく多くのことに挑戦させてもらっています。自由に遊びに行く時間やだらだらできる時間、財布の中身はかなり減りましたが、人生の選択肢はかなり増えた気がしています笑。そんな僕がサッカー部のみんなに伝えたいことは2つ「感謝」と「可能性」です。
少し恥ずかしいですが1つ目。入学後、僕は勝手に尖ってました。調子に乗りすぎた時期もありました。少し落ち着いたところで海外に飛び出し、帰ってきたと思えば、いろいろなことを始める。時折、挑戦しすぎてサッカー部の活動に出れなくなる時期もありました。僕の暴走気味の行動により本当に迷惑をおかけしましたが、学生コーチ、監督、チームメイトのみんな(特に同学年)は、なんだかんだ言いつつも僕の活動に敬意を払ってくれました。ありがとうございました。他の活動がしんどい時もみんなとボールを追いかけている瞬間は僕にとってかけがえのない時間でした。感謝してます。
2つ目はみんなの可能性を誰よりも信じて、僕なりに伝えたいことを書きます。
「利き足」
サッカー選手の誰もが利き足を持っていて、大体の選手がその足を中心に使いプレーします。その中でサッカーをしていると何度も「利き足ばっかつかうな!」といった指摘を聞きますが、なんででしょう。利き足のほうが明らかに使いやすいし、ミスをする確率も下がります。それについては全員わかっているはずですが、なぜこの指摘をするのでしょうか。僕の意見ですが、この指摘が意味するのは「利き足を使うな」ではなく「逆足を使え」、もっといえば「利き足に逃げて逆足の可能性を潰すな」です。指摘している選手には逆足を使った場合のイメージがあり、その実現ができなかったことに対してかなり言葉を省いて要求しているのだと考えます。実際にそのイメージを片足のみで実現した場合どうでしょうか。間違いなく、指摘してきた選手もそのイメージ通り次のプレーに移っていくでしょう。僕もミスを恐れ、使いやすい右足に頼ってしまいがちですが、勇気を持って逆足を使ってみると、自分の想像以上に新しい可能性が見えるようになります。では、サッカー以外はどうでしょうか。
「逆足」
大学生活において、サッカー部が得意とするコト、ミスする可能性の低いコトはなんでしょうか。恐らく「サッカーをすること」を中心に飲み会を盛り上げる、元気よくバイトする等が挙げられると思います。この分野においてはサッカー部は無双状態です。僕の学年にも、飲み会を盛り上げるという部分で切り取れば全国どこに行っても活躍できる逸材がいます。僕はそんな彼らを心から尊敬していて、これからもその良さを失なわないことを願っています。しかし、同時に僕ら(サッカー部)が気をつけなければならないことがあります。それは大学生活においても「利き足」ばかり使っていないかということです。丁寧に説明すると、苦手な活動、失敗の可能性が高い活動から目をそらしていないかということです。これが今回僕が伝えたい可能性です。特に「思考する」部分に対してサッカー部はまだまだ可能性があると考えています。
僕自身、入学してからその可能性になんとなく気がついていましたが、考えることは想像以上に面倒だし、そもそも思考する力もなかったので、ついつい目をそらしてしまっていました。しかし、大学2年生のタイミング(総理大臣杯四国予選敗退)でサッカーと自分の人生に限界を感じ「半強制的」に苦手な「思考すること」に向き合い始めました。
はじめは「なんで大学生をしているのか」みたいな問いから始まり、「そもそもサッカーに何を求めているのか」まで考えました。時間はかかりましたが、それぞれの問いに対して答えを見つけていく中で自分の「利き足」に頼った人生がいかに少ない選択肢の中で構成されていたかに気がつきました。結果的に「逆足」の可能性を信じて海外に飛び出し、苦手なことに向き合い続け、試行錯誤を繰り返しましたが、選択肢の量は大学入学時には考えられないほど増えました。加えて、その選択肢の解像度もかなり高くなり、「先生かサッカー選手」だった選択肢は今となってはブログでは納まりきらないほどです。僕は本当にあの時に気づかせてもらって本当に感謝しています。だからこそ、決して悪い条件ではないと思うので、ダラダラYoutubeを見たり、SNSをいじったりする時間を少しだけ削って、「思考する」することに向き合ってみる時間を増やしてみて欲しいです。今まで得意な部分に向き合ってきたみんなの「逆足」が秘めている可能性は無限大です。鍛えれば鍛えれるほど新しい選択肢をどんどん実現できるはずです。やっぱ悪い話じゃないでしょ笑。
僕はサッカー部のみんなを信じています。一度始められれば上手くなるまで続ける力を絶対に持っています。困ったら助け合いながら一緒に頑張りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
サッカー部に4年間で教わったことはあまりにも多く、感謝してもしきれれません。ですが、僕はこれといってサッカー部に対しては何もできていないと思っています。恩返しになるかはわかりませんが、このブログをきっかけにピッチ内でもピッチ外でも逆足の可能性に少し向き合い、多くの選択肢を持ったサッカー部員が増えることを心から祈っています。何かあればいつでも連絡してください笑。
[MF 橋本侑樹 (3回生*)]
*海外留学により1年休学のため

↑ 飲み会ファンタジスタとファンタジスタ。