4回生の大坪旦です。今回は最後のブログということで今の思いを綴ろうと思います。

まず、今年は私にとって一番辛いシーズンでした(まだ終わってませんが)。新チームに変わり、今年こそはトップチームで試合に出続け活躍したいと思っていましたが、トップチームには所属できてきたものの、自分の実力の無さもあり、試合にはほとんど出れていません。毎週メンバー発表を聞く度に落ち込んで、ベンチ外の時はグラウンドに残って練習をしていました。それでも四国大学サッカーリーグの最終節、途中からではありますが出場機会をいただき、終盤に得点をすることができました。その瞬間、本当にここまで腐らず練習を続けてきてよかったなと感じました。また、木下キャプテンにアシストをつけることができてよかったです。「まったく、いいサッカー人生だった!」と言えるように、12月のインカレではスタメンで試合に出るようラストスパートをかけていきます‼︎

ここからは私の4年間について振り返りたいと思います。

いきなりですが、皆さんはこれまでの人生に点数をつけるとしたら何点でしょうか?私は大学生の間のことだけを振り返れば90点ぐらいだと思っています。試合にもそんなに出てないのに点数高くね?評価甘くね?って思ったそこのあなた。落ち着いてください。🙌

私が高知大学サッカー部に入った理由は、高いレベルでサッカーがしたい。全国大会にチームが出るだけでなく自分が試合に出るためです。しかし、小中高でしてきたレベルで通用するわけがないと正直思っていたので、全国大会に出るという部分は達成できない可能性が多いにあるなとは考えていました。(東風平が最初の紅白戦で異次元なボレーシュートをバーに当てた時はレベルの違いを感じました)

案の定、最初はDチームで試合にも出れず、練習をする毎日でした。そんな状況でもナカマとサッカーをすることは楽しく、思い出もたくさんできました。KUとの練習試合の時、朝陽と修一が喧嘩をしたことは鮮明に覚えています。そのままほとんど何も変わることなくCに上がりたい一心で走り続けたシーズンでした。そして、最初のオフシーズン。ここで私は劇的に選手として変わることができたと思います。ポジションもアンカーに変わり、学生コーチの芳樹さんと登也さんにはたくさん指導をいただきました。本当にクソお世話になりました。2年生のシーズンが始まった頃、気が付けばBチームにいました。当たり前ですが、Dチームでやっていた時よりレベルが高く、ここでもなかなか試合に出ることができませんでした。
3回生になり、その年も最初はBチームでスタートしました。その時は出場機会をいただくことが多く、自分が出ながら試合に勝っていたのでとても充実感がありました。そして、3回生の後期が始まるとAチームに居ました。入学した時のことを考えると奇跡でした。また、デンソーの選考会では四国の補欠メンバーに選ばれ、あの俺が選ばれるの?と思いながら、補欠なのに嬉しかった記憶があります。4回生ではコロナウイルスの影響で自主練習の期間が長く辛かったですが、面白いことも多くありました。公園に誘っても中々こない松崎、秋山。ビーチで走り続ける荻原。六反田さんのメニューを淡々とこなす柏木。共有したいことはまただあるのですが、書き出せばキリがないのでここまでにしておきます。

4年間の90点、これは、Aまでこれたこと、数分ながら試合に出られたこと、得点出来たこと、サッカー以外のところで充実感を得られたことの90点です。

残りの10点、それは、この後ある全国大会の試合に出場することで埋められると思っています。残りの10点を埋められるように最後全力で走り切ります。

最後に、自分が伝えられること、伝えたいことです。

まず、後輩達には上のカテゴリーに上がれるチャンスがあるなら逃すなということです。四国でもアイリーグが開催されるようになり、BCDの選手も公式戦に出場することができるようになりました。これはとても大きなことで、モチベーションを高める一つの要因だと思います。そこで最近よく耳にするのは、試合に出たいから上のカテゴリーに上がらないという選択肢を取る選手がいるということです。この考えも私自身が下のカテゴリーにいた選手だからこそよく分かります。しかし、当たり前ですが、DよりもC、CよりもBの方がレベルは高いです。長い目でみれば、レベルの高いチームで練習や試合をした方がいいと思っています。実際、Aチームの紅白戦はSULよりもレベルが高く激しい試合もあります。公式戦に出られなくてもそこに対するメリットは多く、得るものも大きいと思います(自分は3回生の時、先輩の直江さんと練習できたことがとても大きな経験でした)。考えの押し付けはしたくないので、共感した人は声がかかったらすぐ上がってください。

続いて、学生コーチの小山と和郎。小山は1年の時1人目?の友達になってそこから仲良くしてもらっています(1年の時にボランチを組んでいたことが懐かしいですね)。サッカーのことで悩みも聞きやすく、助かっています。また、Cの練習もトップの練習も見てくれて、チームのために動いてくれたと思います。ありがとう。和郎は、トップのコーチとして3回生なのに、4回生に指示したり、意見する難しさを乗り越えここまで本当によくやってくれたと思います。私が2回生の時から同じカテゴリーでコーチをしてくれていたので、頑張っているところをずっと近くで見てきました。ありがとう。来年はトップチームの選手で学生コーチも無理のない程度にがんばれ。

そして、監督の敢司さん、4年間お世話になりました。トップチームでは中々プレーで貢献することはできませんでしたが、少しの時間でも私を起用してくださりとても感謝しています。また、就職活動のこと、キッズのことなどサッカー以外のところでもお世話になりました。本当にありがとうございました。

本来であれば、私に関わってくださったすべての方に感謝を伝えたいのですが、長くなってしまったので、ここまでにします。ありがとうございました。

高知大学のサッカー部では、サッカーだけでなく、人間的にも成長したと自分でも思っています。何より最高のナカマと出会えたことに感謝しています。サッカーに真剣なナカマ、疲れた時一緒に温泉に行ってくれるナカマ、家でゲームをしてくれるナカマ。車を貸してくれるナカマなど。いつかまた会えたらナカマと呼んでください。辛いこともたくさんありましたが、楽しいことの方が多く、本当に高知大学にきてよかったなと感じています。

[FW 大坪旦(4回生)] 

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