戦術ボード上で一人だけ異次元な運動量を見せる、4回生の柏木俊介です。フィジカル班の班長より「1スクロール以内で終わらないブログは読まない」との指摘を受けたので、ラストブログですが手短にまとめます。
3週間後、サッカー人生最後の大会が始まる。普段と変わらない日常を過ごしながらも「引退」というワードが頭に浮かぶことが増えた。引退を目前に控えた今の想いは、とにかく「このチームで全国で勝ちたい」ということ。そんな想いを強くさせてくれた試合が2つある。
1つ目はアイリーグ決勝。高知大学は全国まであと一歩のところで敗れ、Bチームの同期たちは引退を迎えた。共にサッカー部の門を叩き、多くの時間を共有した同期がうなだれる姿を見て、かける言葉も見つからなかった。同時にアイリーグの舞台で「強い高知大学」を取り戻そうとしていたBチームの想いを引き継ぎ、トップチームがインカレの舞台で「強い高知大学」を部内・部外に見せつけないといけないと感じた。
2つ目はインカレ出場を決めた松山大学との試合。試合後の自分自身の感情とチームメイトの表情が忘れられない。多くの選手が第2代表での出場を決めてしまった不甲斐なさ、全国に向けた危機感を感じていた。負けたような雰囲気の自分たちの様子は、周りから見ると変な光景だったかもしれない。でもその光景こそがこのチームを象徴していると思う。常にベクトルは全国に向いている、総理大臣杯で大阪体育大学に負けた悔しさを忘れてはいない、そう感じた瞬間だった。
四冠を目標に掲げてスタートした今シーズンだったが、獲得したタイトルは総理大臣杯のみ。全国大会では初戦敗退と、強い高知大学というには程遠い不甲斐ない結果である。しかし、幸いにも自分たちにはまだインカレが残っている。天皇杯、SUL、アイリーグを逃した悔しさを晴らせる舞台はここしかない。
主将は「勝つこと=感謝は伝えること」とよく言っている。自分はそうは思わない。しかし、勝ってもないのに「勝たなくても感謝は伝えられる」と言ってもダサいので、今回のインカレは勝つことで感謝を伝えたい。サッカー人生の集大成として、これまで関わってくれた全ての人に結果で恩返しする。特に両親にはこれまで当たり前のようにサッカーを続けさせてもらい、感謝してもしきれない。感謝の気持ちが両親に届くと信じて、全力でプレーしたい。重たい腰と千切れそうなハムを引きずりながら、戦術ボード上での自分以上にピッチを走り回る。
最高の仲間たちと最後まで「共闘」したい。
[DF 柏木俊介(4回生)]

↑川でもスプリント
3週間後、サッカー人生最後の大会が始まる。普段と変わらない日常を過ごしながらも「引退」というワードが頭に浮かぶことが増えた。引退を目前に控えた今の想いは、とにかく「このチームで全国で勝ちたい」ということ。そんな想いを強くさせてくれた試合が2つある。
1つ目はアイリーグ決勝。高知大学は全国まであと一歩のところで敗れ、Bチームの同期たちは引退を迎えた。共にサッカー部の門を叩き、多くの時間を共有した同期がうなだれる姿を見て、かける言葉も見つからなかった。同時にアイリーグの舞台で「強い高知大学」を取り戻そうとしていたBチームの想いを引き継ぎ、トップチームがインカレの舞台で「強い高知大学」を部内・部外に見せつけないといけないと感じた。
2つ目はインカレ出場を決めた松山大学との試合。試合後の自分自身の感情とチームメイトの表情が忘れられない。多くの選手が第2代表での出場を決めてしまった不甲斐なさ、全国に向けた危機感を感じていた。負けたような雰囲気の自分たちの様子は、周りから見ると変な光景だったかもしれない。でもその光景こそがこのチームを象徴していると思う。常にベクトルは全国に向いている、総理大臣杯で大阪体育大学に負けた悔しさを忘れてはいない、そう感じた瞬間だった。
四冠を目標に掲げてスタートした今シーズンだったが、獲得したタイトルは総理大臣杯のみ。全国大会では初戦敗退と、強い高知大学というには程遠い不甲斐ない結果である。しかし、幸いにも自分たちにはまだインカレが残っている。天皇杯、SUL、アイリーグを逃した悔しさを晴らせる舞台はここしかない。
主将は「勝つこと=感謝は伝えること」とよく言っている。自分はそうは思わない。しかし、勝ってもないのに「勝たなくても感謝は伝えられる」と言ってもダサいので、今回のインカレは勝つことで感謝を伝えたい。サッカー人生の集大成として、これまで関わってくれた全ての人に結果で恩返しする。特に両親にはこれまで当たり前のようにサッカーを続けさせてもらい、感謝してもしきれない。感謝の気持ちが両親に届くと信じて、全力でプレーしたい。重たい腰と千切れそうなハムを引きずりながら、戦術ボード上での自分以上にピッチを走り回る。
最高の仲間たちと最後まで「共闘」したい。
[DF 柏木俊介(4回生)]

↑川でもスプリント