サッカー部を引退し、朝5時半に起きることがもう無いとホッとしている反面、グラウンドでみんなと試合に向け練習する楽しさを味わえないことに寂しさを感じている三代木です。

みなさんは誰しも失敗をしたことがあるでしょう。遅刻をしたり、物を壊したり、忘れ物があったり、食べ物や飲み物をこぼしたり、事故したり。これらは4回生の渡辺くんの失敗の例ですが、様々な失敗があると思います。そんな中で僕の大学サッカーでの3つの失敗を伝えたいと思います。

1つ目は同期の中では有名な筆山アタック時の遅刻です。入部後に1回生のみで構成されるFチーム。その最後のイベントなので、あれだけ先輩にするなと言われていた遅刻です。そのせいで坊主になりました。今年度は1回生ではなく、指導担当側の渡辺と大野が遅刻したので、絶対に坊主にさせたいと思います。みなさんご協力お願いします。この失敗は有名なのでここまでとします。

2つ目はFWになったことです。僕は中学から高校の6年間MFをしていました。なのにも関わらず、守備がしたくないという浅はかな考えで希望のポジションをFWと答えてしまいました。その結果、名将松下代表のもとでFWとしてデビューを飾りました。しかし、本当はMFがしたかったです。本当は試合でいっぱいボールを触り、相手を嘲笑うようなパスをしたいです。本当はシュートよりスルーパスやロングパスが好きです。点をとる選手たちよりシャビやグティのプレーの方が好きです。それをFWで試みた結果がポストプレーなのでしょう。こんな気持ちを抱えたまま4年間を過ごしました。そんな中で野口和郎に「点を決めろ」と散々言われ、さらには「MFするか笑」と冗談でも笑えないことを言われ、僕の小さな心は折れそうに、、、いや折れました。そんな時は心の友の岡田と愚痴を言い合いながら一緒に帰りました。こんな岡田も来年からは「鳥取にいる知り合い」に降格です。しかし、FWだったから最後のシーズンをAチームで過ごすことができたのだと思います。そしてたくさん楽しい思いもできました。少しですが点をとることができ、仲間と喜び合えることの嬉しさを感じることができました。

3つ目は点をとれなかったことです。何の試合、何の場面、何の時とかではなく、4年間を通して点をとれなかったことです。これは失敗というより後悔に近いかもしれません。4年間点をとれるようなトレーニングをしてきたか、どうすれば点がとれるかを考えてプレーしていたかを本気で考えて過ごすことができませんでした。こんなことを言うのはおこがましいですが、僕が点をとることができていれば先輩方や同期、後輩ともっとサッカーができたのにと終わってから思います。引退が決まった高松戦はスタンドから見ていました。外から試合を見ていてチームメイトがあんなにかっこよく見えたのは初めてでした。しかし終わってみれば負け、点がとれなければピッチ内で悔しさを味わうこともできない、それがただ悔しかったです。FWよりMFがしたいと言っていますが、こんな風に思っているということはなんだかんだでFWとして悔しいと思っている自分がいるんだと思います。これだけ点がとれず悩み、サッカーの全国大会の舞台に立つことが叶いませんでしたが、ビーチサッカーの全国大会には二度出場し、点をとりました。僕はサッカー選手ではなくビーチサッカー選手だったのでしょうか?教えてください大井くん。

このような失敗はありましたが、とても楽しくサッカーができたと胸を張って言えます。それは先輩方、指導者の方々、同期のおかげです。とくに同期にはいつも笑わせてもらい元気をもらいました。来年度からそれぞれの道に進み、グラウンドで会うことがないと考えると寂しく思います。後輩(Aチームの2回生以外)には何もしてあげられなかったように思いますが、これからの高知大学サッカー部をお願いします。応援してます。Aチームの2回生どもは僕をバカにしすぎです。こんなに優しい先輩だったからよかったものの、新チームでは新しく着任するキャプテンに怒られなさい。そしてもちろん両親には感謝しています。ここまで元気にサッカーを続けられたのは両親の支えあってです。これからも迷惑をかけますがよろしくお願いします。また、大井がお世話になりに帰るとおもいます。

[FW 三代木俊大 (4回生)]

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↑ 「仲悪いんか」