「是非に及ばず。」
「後悔などあろうはずがありません。」
「愛してくれて………ありがとう!!!」
「“More milk.”」

これらの名言には共通していることがあります。それは「最後」です。今回のブログ、私以外の全員が“ラストブログ”として書いています。つまり、4年前一緒に高知大学に入学し、4年間一生懸命サッカーに向き合ってきた唯一の同期たちの卒業が近づいているということです。今回生まれて初めて、同期たちの卒業を見届ける形になります。勿論、寂しさはありますが、少しもどかしい気持ちもありますし、かといって終わりを感じてはいません。私には私の人生がありますし、大学生活が残っています。みんなにはぜひとも、社会で輝いてほしいと願っています。

私は3年目に急に1年半休学しました。そして1年間ドイツに行きました。全てが急だったからこそ、みんなにはまともな説明ができず、困惑させたかもしれません。それでもみんなからは送る会(?)という形で温かく送っていただきました。何人もがドイツに行っても連絡を取ってくれました。そして、急に高知に戻ってきてもみんなが何もなかったかのように迎え入れてくれました。これには本当に助けられました。そして確信しました。私の同期たちは“過去最強”だと。これ以上はいないと思います。練習内外どこでも本当楽しく、私は幸せ者でした。
だからこそ、悔いが強く残っています。今このブログを書いている12月8日、インカレが開幕しました。そして、全国を逃してからずっと思っています。“なぜ私たちが全国の舞台に立っていないのか" と。

夏の総理大臣杯にでれたことは濱主将世代の誇りであり名誉です。ただ、そこに私は関与していません。諸事情でできませんでした。試合に出ることができるようになってからも出場したのは結局30分だけ。個人的な悔しさは勿論あります。ですが、出場していないからこそできたサポートや貢献は絶対にありました。本当にチームのために尽くせていたのか?チームのために闘えていたのか?今思い返した時に自信を持って首を縦に振ることができません。ピッチに立った時とは状況が異なるとはいえ、もっと闘わなければいけなかったと悔しさが残っています。

現在、私は新チーム始動に向けて練習を続けています。みんなとは違い、私にはまだ大学サッカーが残っているからです。引退していく先輩たちが後輩たちに思いを引き継ぐのは当然だと思います。あいつらが今シーズン感じた悔しさを後輩たちが晴らします。その思いはみんなあると思います。その中でも私は誰よりも背負って闘っていかなければいけません。誰よりも先頭でそして最後まであいつらの誇りを胸に闘い抜きます。

「お前も一緒に引退しろよ」

あの日、高松大学に敗戦し、みんなの引退が決まった後、数人からこの言葉を受けました。その時はふざけた様子でしたが、その裏にある思いを考えると胸に大きく刺さりました。だからこそ、この言葉は今の私の原動力となっています。正直、オフシーズンにモチベーションを保つことは難しいです。それでも気がつけば、ボールを蹴りたい、身体を動かしたいと思ってしまいます。もう止められません。誰よりも強くなりたい。誰よりも速くなりたい。唯一無二の選手に私はなります。

最後に、「パーティモンスター」と「千葉会」の存在には感謝をしています。「パーティモンスター」とは名のとおり、パーティ大好き集団です。本当にしょうもないことで集まっていましたが、非常に楽しませていただきました。メンバーの改変があったにもかかわらず、ドイツを挟んでも居場所を確保していただき、ありがとうございました。ノリのめんどくささには正直うんざりすることもよくありましたが、毎回一部のメンバーのみ集まりわちゃわちゃする、最高に楽しかったです。「真パーティモンスター」にはいつなるのでしょうか?朝岡、高知で待機します。

そして「千葉会」。900km近く離れた高知に奇跡的に集まった千葉県出身同期3人衆によって結成されました。メンバー構成は先輩の益井、丸木、そして影の4人目、さらに先輩の青木さんです。(まあ青木さんはほぼバー外です…www)。帰国してから「千葉会」のブランドは爆上がりしたと思っています。誰もが憧れる存在になっていたと思います。くだらないことで集まって、笑い合って、煽り合って…最高に意味が分かりませんでした。さらにはママ会まで結成されて…理解不能です。先日のIリーグ全国では千葉母子会が勢揃いするという偉業まで達成してしまいました。
千葉会があったからこそ、私は世界が広くないんだと確信してしまいました。千葉会の存在は私の思想を狂わしました。それでも千葉会は不滅です。千葉会に栄光あれ。

長くなりましたが私が言いたかったのは同期たちへの「感謝」、そして「労い」です。今後会えない人ももしかしたらいると思いますが、サッカーを続けてくれたら、好きでい続けてくれたらとてもうれしく思います。私はもう少し高知にいるので会いに来てくれてもいいですよ?!

“4年間ホントにお疲れ様!ありがとう!!これからはAsaを応援しててくれ!!!”

[FW 朝岡裕介 (4回生)]

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↑ この背番号を頂いたのは10年ぶりでした!