4回生の渡辺陸斗です。最終ブログの順番が回ってきて大学生活も終わりが近づいてきているのを実感しております。最終ブログは、自分にとってのサッカーの存在を書きたいと思います。

僕は、6歳から18年間ほぼ毎日サッカーとともに生活してきました。毎日練習や試合に行き、友だちとボールを蹴り、オフができたら喜び、そして喜びも悔しさも経験しながら様々な関係の方々と関わる、そんな充実した日々を送ってきました。それらの何気なく送ってきた日々も今はもうありません。11月初めに引退し、はや1か月を経過しました。自分の一番熱くなれるサッカーがもうないと思うと、ものすごい虚無感に駆られ、何もかもが手につかず、これからのモチベーションや生活リズムが見出せませんでした。如何に自分の生活がサッカーで成り立っていたかを身に染みて感じました。そんな今だからこそ、雨のオフでも筋トレや自主練をしていればとか、もっとサッカーの見方を学んでいればなど反省する日もありました。ただ、僕は後悔だとは思いません。自分が社会に出る前にサッカーが与えてくれた教訓だと思います。

サッカーから学んだことは他にもたくさんあります。サッカーを通してつながった仲間や地域との関係性、喜びや勝ちだけではなく悔しさや負けから学習することの大切さ、指導者や保護者など支えてもらえた有難み、そしてその方々への恩を返すこと等、ここでは語り切れないほどあります。とても濃い18年間でした。また、22歳になった今の自分は6歳の自分を思いっきり褒めてやりたいと思います。というのも、6歳の自分は友達がいるわけでも両親がサッカーをしていたわけでもなかったのですが、「サッカーをしたい」と言ったからです。それが無ければ今の自分はなく、全く別の人生で性格も違っていたと思います。発言した動機はわかりませんが、とにかくよく言ったと褒めてやりたいです。

最後に、最終ブログとしてありきたりですが、感謝を書きたいと思います。まずは後輩たち。生意気な後輩も、ごますりな後輩も、人の自転車に乗る後輩も、色んなやつがいますが、総じていい後輩たちだと思います。結果として、あまりいい思いをさせてあげられなかったかもしれないけど、下からの押し上げやサポートをありがとうございました。後輩たちにもいつかは僕のような虚無感に襲われる日が来ると思います。だからこそ、その時々でできることを誰もが自分を中心だと思うぐらい強い気持ちをもって上を目指して頑張ってください。

次は同期。まずはみんなが同期で良かったです。4年間、遊びもサッカーもいろんな場面で大体一緒にいるのはサッカー部でした。もちろん、人によって過ごした時間は違いますが、切磋琢磨し合ったことに変わりはありません。時にはやらかし、時には熱くなってしまうこともあった僕ですが、受け入れてくれてありがとう。卒業後はバラバラですが残りの時間を楽しみましょう。そして、卒業後も集まりましょう。

和郎。たぶん4年間で最も一緒にサッカーしたのはかずおだと思う。選手としても学生コーチとしてもとりあえず4年間お疲れさま。特に学生コーチとしては、何回も相談したりアドバイスをもらったりして大学で成長することができたと思う。とうやさん、あさひさんの後を引き継いで俺を制御してくれてなかったら最後はいい形では終われてなかったかな。それなのに一番かずおにぶつかって手を焼いたとは思うから一応謝っとく。すまん。けど、それもご愛嬌ということで。とりあえず、ありがとう。

最後に両親。18年間サポートしてくれてありがとうございました。母さんは洗濯、ごはん、メンタルケアなど陰ながら一番忙しくさせてたとは思うけど、おかげで思いっきりサッカーすることができました。父さんは、サッカー経験者ではないのに勉強してどこまでも見に来てアドバイスくれて、審判も3級まで取ってくれて偉大でした。怪我から部活停止まで色々な問題もあったとは思うけど、何とかひと区切りがつきました。これからはたぶん社会人チームで続けるんで暇があれば見に来てください。

これで最終ブログを締めたいと思います。ありがとうございました。

[MF 渡辺陸斗 (4回生)]

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ビーチサッカー界のメッシ的存在です。
最後にいい経験ができました。