先日、こんなことを言われた。
「小学校からサッカーしてて飽きないの?」
この質問は私にとって愚問だった。サッカーというスポーツが大好きだからである。飽きるはずはない。ただ、
「サッカーって90分も走って少ししか得点が入らないのにどこが面白いの?」
こんな本質を突かれた質問もされた。実際、言われてハッとした。皆さんも考えてみてほしい。そして、この問いを言語化できるようになってほしい。そうでもしないと週に6日も練習して、時には朝早くから起きて、報われないだろう。
この問いに対して私は考えた。どうしてサッカー1本で生きてきたのか、どうして新しい競技を開拓しなかったのか。私の地元の小中学校で一緒に戦った仲間たちはとっくにサッカーに本気ではない。そんな環境の中、クラブユース、高知、ドイツと1人で新しい環境に挑戦してきた理由は何故なのかと。結果は明確だった。前問と同じくサッカーが好きなだけだった。もっと上手くなりたかっただけだった。
加えて、悔しい思いを繰り返していることもサッカーを続けている理由になっている。大事な試合に出れなかったり、勝ちきれなかったり、、、先日のDENSOでは相手に実力差をはっきりと示され、常に誰かの下に付かされてきた。その度にまた頑張らなきゃと思ってきた。つまり、モチベーションが消えることがなかったということだ。コントロールがとても難しいはずのモチベーションの上下動が上限まで振り切られてきた。そういった刺激が私を動かしている。サッカーを辞められなくさせてくれる。
結局、私が後輩たちに言いたいのは、サッカーをするからには好きでいてほしいということである。これは愚問なのかもしれない。それでも「全国優勝」を今季掲げているチームだからこそ、サッカーの本質的な部分を疎かにしていては勝てない、DENSOに参加してそう感じた。緩いことを言っているように聞こえてしまうかもしれない。それでも全員がサッカーを楽しそうにプレーしていたのだ。サッカーを愛していればサッカーを楽しめる、サッカーを楽しめば、良いプレーができる、今ではそう信じている。
私は自覚した。
その気持ちだけは忘れてはいけないと。
「サッカーが好きなのだ」と。
[FW 朝岡裕介 (新4回生)]

↑同期の皆様卒業おめでとうございます
「小学校からサッカーしてて飽きないの?」
この質問は私にとって愚問だった。サッカーというスポーツが大好きだからである。飽きるはずはない。ただ、
「サッカーって90分も走って少ししか得点が入らないのにどこが面白いの?」
こんな本質を突かれた質問もされた。実際、言われてハッとした。皆さんも考えてみてほしい。そして、この問いを言語化できるようになってほしい。そうでもしないと週に6日も練習して、時には朝早くから起きて、報われないだろう。
この問いに対して私は考えた。どうしてサッカー1本で生きてきたのか、どうして新しい競技を開拓しなかったのか。私の地元の小中学校で一緒に戦った仲間たちはとっくにサッカーに本気ではない。そんな環境の中、クラブユース、高知、ドイツと1人で新しい環境に挑戦してきた理由は何故なのかと。結果は明確だった。前問と同じくサッカーが好きなだけだった。もっと上手くなりたかっただけだった。
加えて、悔しい思いを繰り返していることもサッカーを続けている理由になっている。大事な試合に出れなかったり、勝ちきれなかったり、、、先日のDENSOでは相手に実力差をはっきりと示され、常に誰かの下に付かされてきた。その度にまた頑張らなきゃと思ってきた。つまり、モチベーションが消えることがなかったということだ。コントロールがとても難しいはずのモチベーションの上下動が上限まで振り切られてきた。そういった刺激が私を動かしている。サッカーを辞められなくさせてくれる。
結局、私が後輩たちに言いたいのは、サッカーをするからには好きでいてほしいということである。これは愚問なのかもしれない。それでも「全国優勝」を今季掲げているチームだからこそ、サッカーの本質的な部分を疎かにしていては勝てない、DENSOに参加してそう感じた。緩いことを言っているように聞こえてしまうかもしれない。それでも全員がサッカーを楽しそうにプレーしていたのだ。サッカーを愛していればサッカーを楽しめる、サッカーを楽しめば、良いプレーができる、今ではそう信じている。
私は自覚した。
その気持ちだけは忘れてはいけないと。
「サッカーが好きなのだ」と。
[FW 朝岡裕介 (新4回生)]

↑同期の皆様卒業おめでとうございます