「サッカーにおいてどうなりたい?」
Aさんは問いかけました。

私含めて、「Jリーグの舞台に立ちたい」、「親に自分の名前が入ったユニフォームをプレゼントして親孝行をしたい」などの意見が出ました。

「将来、人としてどうなりたい?」
Aさんは、また私たちに問いかけました。

「尊敬される人になる」、「人の役に立つ人になる」と、それぞれ意見が出ました。私自身は、「慕われる人間になる」と言いました。Aさん自身は「かっこいい大人になること」だと言いました。

「みんながなりたい人になるために、どうやって目標像になるのか?」
Aさんは、さらに私たちに問いかけました。

……私は答えが出ず、私以外も明確な答えは出てきませんでした。しかし、Aさんだけ明確な考えを持っていました。

私はこの際に、サッカーにおいても日常生活でも目標に対する考えがあることで差が開いていくのだと思いました。目標や夢を立てる人は大勢います。しかし、その目標に対する考え方、姿勢、行動をとる人は少ないと思います。 

私は未だに目標像に対する過程を見いだすことができておりません。しかし、その過程を考え続けることはできています。それだけなく、他の人の行動を自分の生活に取り入れてみたり、自分なりに慕われる人間になる方法を考え続けることができています。少しだけ成長しているのは確かです。

人はいつだって未完成。ある日の夜、私はどのような事柄に対してでも、その過程、どういった方法で解決するのか考え続けることを決めました。

[DF 米丸譲 (新4回生)]

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↑ ある日の自主練