ちょうど関東遠征終わりということで、今回はその遠征で感じたことを書きます。
この遠征は、6日間、関東の強豪大学と連戦を行うという、フィジカル的に地獄のようなハードスケジュールでした。
しかし、全国でも有数の強豪大学とばかり試合をすることができたので、自分たちとの差を知り、大きく成長できた遠征だったと思います。
まず、強豪大学との試合で痛感した差は、大学内の設備の良さです。
どこの大学もデカく、人工芝のグラウンドが何面もあり、部室も綺麗で羨ましい限りでした。
また、今回の遠征はすべて電車移動だったのですが、関東は電車と人の量がとてつもなく多いです。
高知では電車の本数が1時間に1本しかないので、ここでも関東との差を見せつけられました。
…………ここからは真面目にサッカーのことについて書きます。
今回の関東遠征で感じたことは、すべてにおいて自分たちは甘かったということです。
四国の中で勝ち、「これくらいでいいだろう」、「これはしょうがない」と甘え、軽い気持ちで日々の練習に取り組んでいたことを痛感しました。
関東の強豪大学は、甘さが一切なく、1つのミスを許さないこだわりがありました。
技術の前にサッカーに対する姿勢で負けていました。
本当に全国で勝とうとするなら、ここまで妥協を許しては駄目なのだと分かりました。
プレッシャーが遠い、遅い。
球際で勝てない。
すぐ倒れる。
パス一本、シュート一本にこだわれない。
走れない。
体を張れない。
数えきれない"甘さ"が今回の遠征で見えました。
今後、この甘さをどれだけ捨てることができるか。それが全国で勝てるチームへの分かれ道です。
総理大臣杯の初戦まで2週間を切っています。
四国の中でいい気になっている「井の中の蛙」では、全国で勝ち抜くことはできません。
今回の遠征で感じたことを、高知に帰ってもしっかり継続して突き詰めていきたいと思います。
DF 山下裕司(3回生)
2日間のオフで心と身体をリフレッシュします。