私は今までサッカーに対する熱い思いや先輩らしいことを後輩らに伝えていませんでした。今回は最後のブログということもあり、内に秘めていた思いを綴りたいです。

私はミニチュアや食品サンプル、ジオラマなど、何かを模倣したものが好きです。先日、高知県立美術館で開かれた田中達也さんのミニュチュア展に行ってきました。日常の物を別の何かに見立てたミニチュアアートでとても面白かったです。サッカーをしている人ならこの名を見れば、あの選手を思い浮かべると思いますが、僕は少し僅差でミニチュア界の田中達也さんを思い浮かべます。

なぜミニチュアなどが好きかと言われれば決まった答えはないです。私は現実世界ではどちらかといえば人の下に立つ側の人間です。が、頭の中ではみんなの上に立っています。ミニチュアの世界では小さい人間たちを自分の決めた位置に配置し、世界を作り上げることができるので、そこが好きなのかもしれません。

さて、サッカーについては、4年間なかなか試合に絡めず、出てもラスト10分程度で前線で走りまくる役割だったので、大学サッカーは10分のスポーツなんじゃないかと錯覚してしまう時期もありました。しかし、今年の最終節では後半から最後まで出場でき、久々にサッカーというものを味わえた気がして、とても楽しかったです。ラストシーズンでは全国大会出場はできませんでしたが、それよりもっと大切なものを得られた気がします。

4年間を思い返すとサッカー部の仲間達との思い出ばかりです。僕は同回生全員とそれぞれ同じカテゴリーの期間が長くありました。一人一人とたくさんの思い出があります。コロナの活動休止期間では練習が中断され、暇な時間が増えるかと思いきや、ショウケイから〇〇公園でのお誘い鬼電が毎朝あり、10人ぐらい集まり、ミニゲームをしていました。懐かしいです。こういう熱い同期達がいたからこそ4年間続けられた気がします。僕たちの代は全員が一人暮らしで、少し歩けば誰かの家があります。誰にも会うまいという日でも会ってしまいます。統計は取っていませんが、よどやドラックでは50%で、macや朝倉センターになるとかなり減り5%です。イヤホンをつけて学食の端っこでご飯を食べていても、誰かが隣にきて話してくれたり、深夜から思いつきで四国カルストに行ったり、とても良い友達を持ったなと感じます。

[MF 三木優作(4回生)]

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↑本当はミニチュアの写真でしたが、好きなCの写真に変えました。