正直に言って後悔が残るプレイヤー人生になってしまった。
最後の全国大会の1ヶ月前に右膝の靭帯を損傷した。これまでのサッカー人生の中でも最大レベルの怪我をこのタイミングでしてしまった。中学生そして高校生の時も引退は経験したが、「引退」という言葉がこんなにも重く感じたことはなかった。それからの1ヶ月は少しでも早く復帰できるようにリハビリをすることしかできなかった。ボールを蹴ることすらできない時間がとてつもなく長く感じた。
少し経ち半ば無理矢理復帰はしたものの、全国大会に出場することは叶わなかった。引退が懸かった試合にプレイヤーとして関われなかったことがとても悔しい。振り返ってみるとたくさんの後悔がある。SUI決勝戦では後半途中リードしている中で出場し、決定機を外した上、怪我をして動けなくなり逆転負けを喫した。人生最後の公式戦で過去最低のパフォーマンスであった。チームメイトには申し訳ない気持ちでいっぱいだった。あれを決めていれば、あの試合に勝っていれば、もう少しだけこのプレイヤー人生を肯定できたかもしれない。
ここで4年間を簡単に振り返ってみる。1回生のシーズンはCチームに所属。SUIでは1勝もすることができず、大学サッカーの厳しさを実感した。2回生のシーズンからはBチームに所属。1回生のシーズンよりは試合に勝つことが多くなったものの出場機会はあまりなく、チームも全国大会に出場することはできなかった。新人戦でも全国大会に出場できなかった。3回生のシーズンも出場機会はあまりなかったもののチームメイトのおかげで全国大会に出場し、試合にも出させてもらった。が、大敗。全国のレベルを体感できたのは良かった。そして今シーズン。天皇杯前にトップチームから落ち、さらにBチームでも前期はメンバー外が続き、メンタル的にも下向きだった。それでも仲間の支えがあって少しずつ試合に出場するようになり、後期の聖カタリナ大学戦ではスタメンで出場し、結果も残すことができた。今、振り返るとこの試合がピークだったかなぁ。それからは途中出場するもののあまり活躍はできずだった。どこか自分に満足してしまっていたのかもしれない。なんやかんやでSUI決勝を迎えてからは上記の通り。シーズンを終えての感想は言うまでもない。ただチームのみんなには感謝しかない。Bチームの副将として正直何もできていない、こんなに頼りない自分と一緒に戦ってくれてありがとう。
最後に、共に戦ってくれた同期、先輩、後輩、スタッフや応援してくださった方々など、サッカーを通して関わったすべての人に感謝を。ありがとうございました。
[MF 吉田侑央 (4回生)]

↑「とにかく笑えれば」
最後の全国大会の1ヶ月前に右膝の靭帯を損傷した。これまでのサッカー人生の中でも最大レベルの怪我をこのタイミングでしてしまった。中学生そして高校生の時も引退は経験したが、「引退」という言葉がこんなにも重く感じたことはなかった。それからの1ヶ月は少しでも早く復帰できるようにリハビリをすることしかできなかった。ボールを蹴ることすらできない時間がとてつもなく長く感じた。
少し経ち半ば無理矢理復帰はしたものの、全国大会に出場することは叶わなかった。引退が懸かった試合にプレイヤーとして関われなかったことがとても悔しい。振り返ってみるとたくさんの後悔がある。SUI決勝戦では後半途中リードしている中で出場し、決定機を外した上、怪我をして動けなくなり逆転負けを喫した。人生最後の公式戦で過去最低のパフォーマンスであった。チームメイトには申し訳ない気持ちでいっぱいだった。あれを決めていれば、あの試合に勝っていれば、もう少しだけこのプレイヤー人生を肯定できたかもしれない。
ここで4年間を簡単に振り返ってみる。1回生のシーズンはCチームに所属。SUIでは1勝もすることができず、大学サッカーの厳しさを実感した。2回生のシーズンからはBチームに所属。1回生のシーズンよりは試合に勝つことが多くなったものの出場機会はあまりなく、チームも全国大会に出場することはできなかった。新人戦でも全国大会に出場できなかった。3回生のシーズンも出場機会はあまりなかったもののチームメイトのおかげで全国大会に出場し、試合にも出させてもらった。が、大敗。全国のレベルを体感できたのは良かった。そして今シーズン。天皇杯前にトップチームから落ち、さらにBチームでも前期はメンバー外が続き、メンタル的にも下向きだった。それでも仲間の支えがあって少しずつ試合に出場するようになり、後期の聖カタリナ大学戦ではスタメンで出場し、結果も残すことができた。今、振り返るとこの試合がピークだったかなぁ。それからは途中出場するもののあまり活躍はできずだった。どこか自分に満足してしまっていたのかもしれない。なんやかんやでSUI決勝を迎えてからは上記の通り。シーズンを終えての感想は言うまでもない。ただチームのみんなには感謝しかない。Bチームの副将として正直何もできていない、こんなに頼りない自分と一緒に戦ってくれてありがとう。
最後に、共に戦ってくれた同期、先輩、後輩、スタッフや応援してくださった方々など、サッカーを通して関わったすべての人に感謝を。ありがとうございました。
[MF 吉田侑央 (4回生)]

↑「とにかく笑えれば」