学生サッカーの終わりを肌寒さと共に感じだした。

朝倉界隈をプチ一世風靡したあのメタファー表現を駆使し、満を持して、言い直そう。

寸足らずの毛布であるサッカーとの別れを余儀なくされている。

今年を振り返ると、全部員総出で行う、年越し忘年会費掛けガチンコ試合で放った、「ロートジーよりも目の覚めるようなショートバウンドアウト巻き逆サイドネットスーパーシュート」により、年明けからスムーズに練習に取り組めたように思う。

少しシュート名に横文字が続いて、読みにくいところもあるが、これは部員ブログだ。シュート名を軽く命名してもいいと解釈している。

しかし、結果としては、夏期に勤しんだビーチサッカー、シーズンを通して行ったIリーグと双方の全国大会出場を後一歩という所で逃した。

特に自分の内因についての心残りは多々ある。

ただまたここで腐って、真の目標を見失い、残り少ない高知大学体育会サッカー部での時間を蔑ろにしたら、それこそ人生の大きな後悔になる。ここで踏ん張れるかどうかが雲と泥の分かれ道なんだろう。何度同じことを繰り返せば気がすむのだろうかと思う日も必ず来る。残りたった1ヶ月であろうと、もがいてやらなければならないと感じている。

確かに個人としての目標は達成出来なかったかもしれない。

だが、今年のチームスローガンである「挑戦」はまだ通過点だ。

「最近は全国大会で結果を残せていない」みんなも聞き飽きたこの言葉。

この言葉に、この空気感に一石を投じたい。「挑戦」というチームスローガンの最もな意味合いもこれだと思う。少なくともスローガン決めで得票数第2位と迫った「高知一枚岩」(私の発案)の最もな意味合いはこれだ。ここに尽きる。

今、僕達はAチームからDチームと全部員がレギュラー争いという競争社会に身を置くことの出来る環境がある。普通に大学生活を送っていてここまではっきりと序列が示される環境は良くも悪くもそうないと思う。

また、今年から幹部の良発案で、4回生は全員何かしらの役職に就き、プレー以外の面でチーム運営のために活動をしてきた。

これまでにはなかった、AチームのみんながIリーグチームの応援をするという良文化も誕生した。

なにかを変えなければ、あの言葉を覆せないのではないかと、幹部のみんなを中心に模索し、チームは本当に良い方向に向かっていると確信している。

この良流れが功を奏すであろう10年後のジュグラーの波が来る頃はもうみんな三十路超。待ってられない。
 
今年、インカレで勝ちたい。

僕らのAチームは強いし、正直めちゃめちゃ上手い。

ただ上には上がいる事も知っている。

ただ、それでも喰らい付いて欲しい。

インカレのピッチ上で校歌が流れ始めたら、クールな出で立ちは封印し、部員全員泥臭顔をもって、全力で校歌を歌おうではないか。

その瞬間からクールなプレー(ここでは悪い意味)から線を引こう。地方国立、ジャージダサめ、芋集団、なんだっていい。

あのめちゃめちゃ上手いAチームのみんなが泥臭く闘っている姿に、スタンドで応援する部員もボルテージが上がるんだと思う。
 
今シーズンアイリーグ等で応援してもらった分も俺たちは全力で応援する。

どこにも負けないあるある(秘策の応援歌)なら1つ用意してある。

ピッチに立ってプレーで表現出来ない分、スティック持ってスネアドラム1つで表現したい。

インカレで勝って、最高の仲間と喜びを分かち合いたい。そして、スタジアムに和久利あるあるを轟かせたい。

今は、山田団長と、ファンキータイムにこもり、1からあるあるを一考してみようという面持ちだ。

4回生 大久保遼 (MF,SB)


one more time,one more 和久利