拝啓、お母さんへ

ご飯を作ってくれてありがとう。
朝早くに起こしてくれてありがとう。
車で迎えに来てくれてありがとう。
洗濯してくれてありがとう。
サッカーを大学まで続けさせてくれてありがとう。

ありがとうの言葉では足りないくらいの支えを受けてきました。

高校時代までサッカーばかりやってきた私は、母に苦労ばかりかける毎日でした。何かをしてもらう度に「ありがとう」という言葉は伝えていましたが、有難いという気持ちは薄かった気がします。なぜなら、母からの支えが当たり前と化していたからです。

高校卒業後、私は1年間の猶予を与えてもらいました。母は当初、私が浪人することに反対でした。息子が1年間もの勉強地獄に耐えられるとは思っていなかったからでしょう。母は予知能力者かもしれません。予想通り、勉強に飽きてしまうと、友達と出掛けたりと勉強を疎かにしてしまう時期もありました。早朝に帰宅しても、何も言わず黙々と弁当を作ってくれました。その姿にもう苦労はかけられないという想いの下、一心不乱に勉強し高知大学に合格できました。今でも発表日のことは忘れられません。母も私も涙が溢れていました。

大学入学と同時にひとり暮らしを始めました。途端、母の存在の大きさに初めて気付きました。どれだけ母からの助けを得ていたのか身をもって感じました。お金、時間、仕事などあらゆることを私の為に犠牲にしてくれていました。今でも離れた所から支えてくれています。サッカーを続けていられるのは間違いなく母のおかげです。

本当にありがとう。将来少しずつでも母孝行をしていきたいです。その母孝行の1つを大学生のうちに成し遂げたいのです。

【全国の舞台でプレーする姿をスタンドで応援してもらう】

これを達成する為にも日々の練習に励み、結果を追い続けたいと思います。

p.s. このブログは私の母に向けたものと同時に読んでくれた方が改めて「感謝」という曖昧なものに対して真剣に向き合う機会になれば嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いします。

[DF 本山恭佑(2回生)]

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母の永遠のエンジェル