1回生の瀬畑康平です。最近は腰の怪我をしてしまい、満足にサッカーができていないといった状況です。しかし、焦っても仕方がないので、今できることを前向きな気持ちで取り組んでいきたいと思っています。さて今回のブログでは、その前向きな気持ちに関連して、私が高校時代に大きく影響を受けた言葉を紹介します。
「来るなら来いよのメンタリティ」
これは私が高校1年の時、セカンドチームを見てくれていた先生から頂いた言葉です。当時の私はプレーが上手くいっておらず、ミスを恐れるばかりに体が強張ってしまい、更にミスをしてしまうというような状況でした。しかし先生に、「相手が来るならかわせばいい。コースが無いなら動かせばいい。DFにとって大切なのは、来るなら来いよと思えるかどうかのメンタリティだ。」と言われ、次からその言葉を意識して練習するようにしました。すると、日に日に自分のプレーが良くなっていくのが実感できるようになり、メンタリティとはここまでプレーに影響を与えるものなのか、と衝撃を受けました。
「ミスをしないように」と思ってプレーしていると、気付かないうちに姿勢が前傾して視界が狭くなり、思い切ったプレーが出来なくなります。これはサッカーに限った話ではありません。上手くいっていない事に対して意識を向けすぎるために、普段ならクリアできていたはずの課題が出来なくなる、というのはよくある話だと思います。しかしここで、「来るなら来いよ」という心の体勢をとり直すことができれば、自分の足元周辺しか見えていなかった状態から、相手やフィールド全体に目がいくようになり、姿勢も良くなります。こうすることで、自分の100%の実力が出しやすくなるのです。
自分で自分のメンタルをコントロールするというのは、言葉で説明するのは簡単でも、実際の状況に陥ってみると決して簡単なことではありません。未だに試合中にミスが続いた時に落ち込んでしまうことはよくあります。どうすればそのような状態から抜け出すことが出来るのでしょうか。
1つの手段として、私は気持ちをリフレッシュする習慣をつくることが効果的ではないかと思います。例えば、試合でミスが続けば自分の顔を叩いてみたり、仕事が上手くいかなければ一度ゆっくり温泉に浸かってみたり。このように、リフレッシュのスイッチとなる習慣をつくることができれば、できないと思っていた事ができるようになり、自ずと人生は上向きになってくるのではないかなと思います。
これから先も、上手くいかなくて気分が落ち込んでしまいそうになる時はくると思います。しかしそんな時は、高校時代に言われた言葉を思い出し、頑張っていこうと思います。
[DF 瀬畑康平(1回生)]
