体型が似ていることから双子と称される同回生·北野裕士と、名前が同じ吉村凜とよく間違われる加藤凜です。ちなみに北野との見分け方は胸筋の大きさです。大きい方が私です。吉村は「りんちゃん」で、私は「りん」で呼び分けてください。
 
そんな私の1年を振り返ると、入学した時がつい先日に感じるほど、あまりにあっという間な1年でした。両親や学校の先生が歳を取れば取るほど1年が早く感じると、よく言っていましたが、まさにそれを実感しています。なぜ早く感じられるのか考えてみると、家事や大学の授業、部活と、やることが増えたためと思います。やることが増えると疲労が蓄積します。そのため、いつの間にか寝ていることもあり、ますます時間は減る一方です。高校時代も大変だった記憶がありますが、家事を親にしてもらっていた分、かなり楽に生活できていたと思いました。本当に親には感謝しかないです。
 
そんなあっという間に過ぎ去っていく人生で、私が目標とすることは幸せな生活を送ることです。ほとんどの人が当たり前だと思ったかもしれませんが、意外と忘れてしまうことであり、また非常に難しいことではないのかと思います。私が考える幸せとは全ての人が楽しめることです。自分だけが楽しんでいても、他人が傷ついていたら罪悪感を感じ幸せではなくなるからです。実際には全ての人が楽しいという状況は限りなくゼロに近く、表裏一体という言葉がある通り、楽しんでいる人がいれば楽しくない人も必ずいます。そのため、お互いの楽しい妥協点で楽しむことがよいのではないでしょうか。一度きりしかない人生を幸せに送るためにはできる限りの妥協点の中で、楽しさを探していきたいと思います。

[MF 加藤凜 (1回生)]

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↑足の短い双子